今日はN先生とこの定期検診でした。
待合室には3歳くらいのチビちゃん達が4人くらい勢揃い。
みんな顔見知りらしく盛り上がってたけど、私が面識ある人は1人だけで、それも以前親の会でちょっとお見かけしただけなので、こちらからは声かけて輪に入るのもちょっと気が引けてしまった。(意外に人見知りなもんで…)
でも、子ども同士おもちゃをやり取りしたりしてるうちに、挨拶程度はしたけど。
”支援級通ってます。”って言うと、やっぱりビミョーな反応されちゃうんだよねー。
いや、気持ちはよくわかるからいいんだけどね。
誰だってできれば我が子には普通級に行ってもらいたいと思うだろうから。
他にも中学生くらいの女の子と、たぶんもう成人してると思われる人が5人くらい来てたかな。
そのうちの一人はたぶん親の会で最年長の男性。
以前にも何回かお見かけしてるけど、いつも高齢のお母様が付き添っている。
N先生も「今日はPWSの人ばっかりだよ。」と言ってたけど、1日にこれだけの患者が集まる病院はたぶん他にないだろう。
先生も大変だろうけど、それだけデータが集まってるって思うとやっぱり心強い。
他のPWS児を見るといつもいろんなことを考える。
バンビが小さい頃は今みたいにネットが盛ん?じゃなかったし、親の会にでも入らないと横の繋がりなんて持てなかった。
そういう意味じゃすぐ親同士繋がれるのは、良いことだしちょっとうらやましく思う。
あと、チビちゃん達の中には既におしゃべりが上手な子もいて、成長ホルモンの成果なのか身体付きもしっかりしている。
でも、N先生も言ってたけど、PWSってホント発達に個人差あるんだよね。
うちは歩くのは割と早かったけど、発語や書字は遅くてつまり知的にはかなりゆっくり。
逆に身体面の発達はゆっくりでも、就労前に読み書きができる子もいるし。
中には両方バッチリって子もいるんだよね。
そーいうのって、必ずしも環境や育て方で変わるわけでもなく、持って生まれたものだから仕方ないんだけど。
そりゃ、心身共に定型発達に近ければそれに越したことないだろうけど。
発達が早ければそれだけで幸せかと言えば、そういうものでもないだろうし、逆に言えば発達が遅いから不幸というわけでもない。
他の誰かと比べても良いことないと思うから、あるがままの我が子を受けとめてあげられたらいいと思う。
成人してる人もいろいろみたいで、糖尿病になってる人もいれぱなってない人もいるんだよね。
しかし、バンビがあの最年長の男性の年齢になった時、私はもうこの世にいないか、もし生きていたとしても、たぶん自分が誰かの介護を受けているだろう。
もう親がバンビを見守ることはできない。
だからこそ、自分が元気なうちにバンビを誰か他の人の手に委ねられるように、バンビが親亡き後も誰かの手を借りて生きていけるようにしていかなければ、と改めて思ってしまう。
検診の内容自体は特に問題もなくいつもの経過観察で即終了。
ただ正月太り気味なのをN先生に見抜かれて、「顔もお腹もちょっと丸くなってるぞ。」と笑われてしまった。やっぱり?
ちょっとダイエット頑張らないとね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
待合室には3歳くらいのチビちゃん達が4人くらい勢揃い。
みんな顔見知りらしく盛り上がってたけど、私が面識ある人は1人だけで、それも以前親の会でちょっとお見かけしただけなので、こちらからは声かけて輪に入るのもちょっと気が引けてしまった。(意外に人見知りなもんで…)
でも、子ども同士おもちゃをやり取りしたりしてるうちに、挨拶程度はしたけど。
”支援級通ってます。”って言うと、やっぱりビミョーな反応されちゃうんだよねー。
いや、気持ちはよくわかるからいいんだけどね。
誰だってできれば我が子には普通級に行ってもらいたいと思うだろうから。
他にも中学生くらいの女の子と、たぶんもう成人してると思われる人が5人くらい来てたかな。
そのうちの一人はたぶん親の会で最年長の男性。
以前にも何回かお見かけしてるけど、いつも高齢のお母様が付き添っている。
N先生も「今日はPWSの人ばっかりだよ。」と言ってたけど、1日にこれだけの患者が集まる病院はたぶん他にないだろう。
先生も大変だろうけど、それだけデータが集まってるって思うとやっぱり心強い。
他のPWS児を見るといつもいろんなことを考える。
バンビが小さい頃は今みたいにネットが盛ん?じゃなかったし、親の会にでも入らないと横の繋がりなんて持てなかった。
そういう意味じゃすぐ親同士繋がれるのは、良いことだしちょっとうらやましく思う。
あと、チビちゃん達の中には既におしゃべりが上手な子もいて、成長ホルモンの成果なのか身体付きもしっかりしている。
でも、N先生も言ってたけど、PWSってホント発達に個人差あるんだよね。
うちは歩くのは割と早かったけど、発語や書字は遅くてつまり知的にはかなりゆっくり。
逆に身体面の発達はゆっくりでも、就労前に読み書きができる子もいるし。
中には両方バッチリって子もいるんだよね。
そーいうのって、必ずしも環境や育て方で変わるわけでもなく、持って生まれたものだから仕方ないんだけど。
そりゃ、心身共に定型発達に近ければそれに越したことないだろうけど。
発達が早ければそれだけで幸せかと言えば、そういうものでもないだろうし、逆に言えば発達が遅いから不幸というわけでもない。
他の誰かと比べても良いことないと思うから、あるがままの我が子を受けとめてあげられたらいいと思う。
成人してる人もいろいろみたいで、糖尿病になってる人もいれぱなってない人もいるんだよね。
しかし、バンビがあの最年長の男性の年齢になった時、私はもうこの世にいないか、もし生きていたとしても、たぶん自分が誰かの介護を受けているだろう。
もう親がバンビを見守ることはできない。
だからこそ、自分が元気なうちにバンビを誰か他の人の手に委ねられるように、バンビが親亡き後も誰かの手を借りて生きていけるようにしていかなければ、と改めて思ってしまう。
検診の内容自体は特に問題もなくいつもの経過観察で即終了。
ただ正月太り気味なのをN先生に見抜かれて、「顔もお腹もちょっと丸くなってるぞ。」と笑われてしまった。やっぱり?
ちょっとダイエット頑張らないとね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp