バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

仲よし運動会

2011年06月22日 | 日々の出来事
土曜日、区の特別支援教室8校合同の運動会が区のスポーツセンターの体育館でありました。

バンビはかけっこ、玉入れ、ダンスに出場。
準備&整理体操では、相変わらず手をぶらんぶらん振ってるだけだったり
玉入れも投げてるより、籠を(玉が入るところを?)ぼーっと見ている時間の方が長かったりで
まぁ、親としてはちょっと歯がゆい場面もあったけど。

それでも、かけっこは4人中2番だったし
ダンス(ちびまるこちゃんの「アララの呪文」)もお友達と組んで一生懸命踊っていたし

まぁ、本人なりによく頑張っていて、何よりとても楽しそうだったので
”上出来”ということで。

待機の時間も、他にふざけたりダラダラしたりする子がいても、バンビはちゃんと座って待つことができていたので、そういうところは成長したなとも思う。


で、私は体育館の2階から見ていたので(病み上がりであんまり動けず)
細かいところまではわからなかったんだけど
どうも、U小は 校長・副校長はもちろん、いろんな先生やそして普通級の子ども達もたくさん応援に来てくれていた。
そして、その応援団はA学級の子が競技が終わって戻ってくるたび、何かしら声をかけてくれたらしい。

”同じ学校の仲間が頑張っているから応援しよう。”って思ってもらえるのって、すごく嬉しい。
A学級の子ども達も、”頑張ろう”とか”頑張って良かった”ってきっと思ったはず。

連合運動会はそれこそ”仲よし運動会”だから、特に点数とかを競うようなものじゃないんだけど
担任のT先生がお手紙で「人の心の温かさで、うちの学校は優勝でした。」と書いてあったことがほんとに実感できた。

他にも児童館の先生とか、発達センターの先生とかも応援に来てくれていたし
幼児グループやセンターでの療育仲間や、幼稚園、F小の時のお友達や先生など
たくさんの知り合いに会えた。

そうやって、バンビを知ってくれてる人がたくさんいるってことは
何か心強くて、幸せな気持ちになれる。

いや、ほんといい運動会だったなー。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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季節の発作?

2011年06月22日 | 日々の出来事
木曜日の夜に急に目眩&吐き気が襲ってきた。
まさかのメニエール再発。
でも、そういえば毎年この時期に来るんだよなー。
どーも気圧とか日々の温度差とかが影響及ぼすらしい。

今回は今まででいちばんひどくて、もうとにかく目の前がグルグルで立ってられない。
遊園地のティーカップ(みたいなアトラクション)でMAXに回った直後みたいな?
吐き気が止まらず、薬も飲めず。
もちろん、食事もできなくてひたすら横になってるしかない状態だった。

というわけで、バンビは金曜の朝、初めて私の付き添いなしで班登校。
帰りはオートロックのボタンをちゃんと押せるか心配だったけど、先生が着いてきてくれて無事帰宅。
(時間が早くて横断歩道にシルバーさんが居なかったらしい。)

いやー、こういう時 学校が近くてほんとにありがたい。

去年の薬が残っていて金曜夜から何とか少しずつ回復。
いやー、目眩ってほんと恐いよん。

メニエール症候群って30代くらいから発症する人が多いらしく、直接の原因は不明。
ストレスや寝不足が誘因になるらしい。

うちは母親が脳腫瘍、それも聴神経腫瘍で手術したので
私も念のため脳のMRIを受けることになった。
前から一度受けてみたいとは思っていたんだけど、実際やることになるとちょっとドキドキ。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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