11月21日放送分の「ニュースで英会話」はドイツの文学賞を受けた村上春樹のニュースでした。
ニュースの一部です。
He then drew a parallel between conflicts around the world.
draw a parallel between は「~の類似点を引き出して比較する」という意味。(ニュースの訳は「それから、彼は世界中の紛争を比較しました。」となっていました)
ふーん、メモしておこうとチェックしたら、今回もすでに入力済みでした。
TVドラマの「アルフ」からで、ここでは"draw parallels"と複数で使われていました。
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この表現が出てきたセカンドシーズンの第1話を久々に見てみたら、出てくる、出てくる、使えそうな表現がいっぱい。
前に見たときかなりメモをしていたのに、見直したらまだまだチェック箇所がいっぱい。
A picture's worth a thousand words 百聞は一見に如かず
Alf gets it at cost from the French embassy.
at cost 原価で ← これよく使いそうなのにさっと出てこない
ガレージで暮らしているアルフがタナー家の主人に「何か居間から持ってきてもいいよ」と言われて
Can it be something that ~
~なんかも持って来ていいものに入るかなあ?こんなcan it be の使い方真似したい。
自分のことはbutler ではなくmanservant と呼んでくれというアルフ。なぜかというと。
helps keep me in my place.
keep ~ in one's place で立場をわきまえる
実は最近Huluで見始めた30分もののドラマ「New Girl」と「モダンファミリー」がどちらも英語字幕付きでもかなり難しくて、改めて「フレンズ」と「アルフ」のわかりやすさを実感しているところです。