The Dry: The Sunday Times Crime Book of the Year 2017 (English Edition) | |
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Abacus |
あらすじに惹かれて読み始めたんですが、「予想通り!」面白いです。読みかけの本はしばらく置いておいて、これに専念します。40%くらいまできました。もっと読みたいけど、今日はもう時間切れ。
今ならまだkindle版安いのでミステリー好きにお薦め。
オーストラリア英語、どんどんメモが増えています。
arvo 午後
pokies スロットマシーン
aggro けんか、もめごと(これは英・豪らしい)
secondment 派遣・出向(これも英・豪)
基本的にブリティッシュなので、centre とかmetre のような綴りも英国式。単語も英・豪共通のものも多いんでしょうね。
bonnet も出てきました。
ボンネットやサマー・タイムは和製英語で英語では それぞれ、hood、daylight-saving time です、なんて訂正されたりすることがあるけど、それって米語で、bonnet もsummer time もイギリスで使えば問題なし。
でもこてこての日本語発音で、ボンネットと言ったら、イギリスでも通じないだろうか。
The financial devision's long-suffering secretary
long-suffering 文字通りに解釈すると、長く苦しんでいる、なんですが、「辛抱強い」という意味。何だか面白い。