Kindleの利点の一つは気になる本があったら、サンプルがすぐ読めること。
サンプルの量は本によって数ページだったり、丸まる1章分だったりと色々です。
だいたいサンプルを読んでみようというのは、既にこれは面白そうという予感があるので、たいてい続きが読みたくなって、クリックしちゃうことになります。
昨日紹介した2冊もとりあえずサンプルを読んでから決めようと思ってました。
でも昨日は先月から読み始めていたこの本が佳境に!
これは最後まで読まないと眠れない。
ものすごくスケールの大きい話で、どこまで理解できたのか怪しい。
でもこんな風に終わったら、シリーズ2冊目も読むしかない。
というわけで、サンプルを読んでみる暇がありませんでした。
サンプル送ってもらおうかなとチェックしたら、"The Lost Man"の方はもうすでに通常の価格に戻っている!
ぐずぐずしていてはいけなかった。
Hyperion に出てきたオタク心をくすぐることば。
lepidopterist
鱗翅類研究家(蝶や蛾の収集と研究を専門にする昆虫学者)
LEPIDOPTERIST - HOW TO PRONOUNCE IT!?
発音はこんな感じ。万が一使う機会があれば。
いえーいともんがら辞書に入力しよと思ったら、いつものように既に入力済みでした。
アル・パチーノとミシェル・ファイファー主演の映画「恋のためらい/フランキーとジョニー」からでした。