ゴガクル英作文復習。2010年4月分。
わたし、まだ話が終わってないのよ。(基礎英語2)
「話」という日本語、何て言おうかって、迷いませんでしたか?
英文は、
I'm not finished yet.
ネイティブじゃないのでどうしても最初に日本語があって、それを英語にしようとするので、「話、話」とここで止まっちゃうんですよね。
どんどん臨機応変に英語にしていかないとなかなか会話は続かない。
今日は久しぶりに「ヴォイジャー」を見ました。
シーズン5第9話「水の惑星に消えた夢」
海のある星を見つけて大喜びのパリス。
「航海」関連の単語がたくさん出てきて楽しかった。
old salt 老練の水夫
bosun 甲板長
shove off 船出する
skipper 船長
hold 船倉
anchors aweigh 錨を揚げろ
"anchors aweigh"は前に
ブログに書きました。
いかりを下ろす、停泊するは"drop anchor"。 これはわかりやすいんですが、
反対のいかりを上げる、出港するは "weigh anchor"。
英語字幕がないと"anchors away"だと思っちゃいますよね。
「航海用語」どれも、日常会話には必要なさそうだけど、好きなんですよねー。
聞けばわかるけど、自分では使えないなと思う表現。
独房での謹慎を命じられたトムはドクターに色々病状を訴えて外に出してもらおうと必死ですが、ドクターの返事はつれない。
Your injury was what Naomi Wildman refers to as a boo-boo.
"refer to as" は「~を~と呼ぶ」という意味。
"boo-boo"は子供の「かすり傷」
君の怪我はせいぜいナオミ・ワイルドマンがboo-booと呼んでいる程度のものだよ(日本語の字幕はナオミ・ワイルドマンに笑われるぞ、でした)。
前に紹介したクリスティの長編3作とポワロものが25編入っているこの本が今日は無料になっています。
クリスティの本で最近電子化がちょっとおかしいものがあったので、これもちょっと心配ですが、無料ならまあいいか。