「こんにちわゥ~、テディちゃでス!
まてィっ、とんぼッ!」
「がるる!ぐるるぐるがる!」(←訳:虎です!トンボ捕るです!)
こんにちは、ネーさです。
お庭をふわふわトンボくんたちが飛んでいて、
捕虫アミをブン回したくなる気持ちも分りますが、
炎天下での激しい労働はおすすめできません。
緊迫の大捕りもの!っていったら、
今日の読書タイムで御紹介するこちらの方々に
お任せしちゃいましょ~!
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―― シャーロック・ホームズ 絹の家 ――
著者はアオンソニー・ホロヴィッツさん、
原著は2011年に、画像の日本語版は2013年4月に発行されました。
英語原題は『THE NEW SHERLOCK HOLMES NOVEL THE HOUSE OF SILK』、
題名にもありますように、
偉大なる唯一無二の諮問探偵シャーロック・ホームズさんが活躍する最新作です。
「ふァ~?? さいしんさくゥ~??」
「ぐるっるる!」(←訳:それって変!)
ええ、多くの活字マニアさんも思われるでしょうね。
変じゃん!
ショーロック・ホームズさんの物語っていったら、
作者はアーサー・コナン・ドイル卿だよ!
ドイル卿の著作でなければ偽物だ!贋作だ!と。
けれど、この御本は“ちょっと特別”なようです。
コナン・ドイル卿の作品の著作権等を管理するコナン・ドイル財団から
《新たなホームズ物語》
として、
初の正式な認定を受けた長編作品!
「つまりィ、おすみつきィ!」
「がるるぐるがぅるる?」(←訳:タダの贋作じゃない?)
さて、どうなんでしょう?
タダの贋作なんかじゃない、
余程の名作なのか、
それともツッコミどころ満載の迷作なのか、
読んでみなくちゃ!
「なつかしのォ、べーかーすとりーとッ!」
「ぐるるるるるがる!」(←訳:バイオリンの音色!)
発表するには差し障りがあり過ぎる――
ワトスン博士がそう考え、
ストランド誌には掲載せず、
銀行の金庫に仕舞いこんだ物語がありました。
それが、この『絹の家の事件』です。
1890年の11月も末の頃、
結婚でベイカー街の下宿から離れたものの、
たまたま親友ホームズさんを訪ねていたワトスン博士の眼前に、
依頼人は現れました。
何者かが我が家を見張っているんです!
依頼人の求めに応じ、
家と周辺を調査していたホームズさんとワトスン博士は、
やがて、巨大な闇と対峙する事態に……!
「だいとしィ、ろんどんッ!」
「がるぐるがる!」(←訳:疾走する馬車!)
公認・新ホームズ譚の出来栄えや如何に?
筋金入りのホームズさんファン諸氏からのジャッジは、
YESと出るか?
NOと叫ばれるか?
ミステリ好きな活字マニアさんは、ぜひ御自身の目で判定してくださいね~♪
まてィっ、とんぼッ!」
「がるる!ぐるるぐるがる!」(←訳:虎です!トンボ捕るです!)
こんにちは、ネーさです。
お庭をふわふわトンボくんたちが飛んでいて、
捕虫アミをブン回したくなる気持ちも分りますが、
炎天下での激しい労働はおすすめできません。
緊迫の大捕りもの!っていったら、
今日の読書タイムで御紹介するこちらの方々に
お任せしちゃいましょ~!

―― シャーロック・ホームズ 絹の家 ――
著者はアオンソニー・ホロヴィッツさん、
原著は2011年に、画像の日本語版は2013年4月に発行されました。
英語原題は『THE NEW SHERLOCK HOLMES NOVEL THE HOUSE OF SILK』、
題名にもありますように、
偉大なる唯一無二の諮問探偵シャーロック・ホームズさんが活躍する最新作です。
「ふァ~?? さいしんさくゥ~??」
「ぐるっるる!」(←訳:それって変!)
ええ、多くの活字マニアさんも思われるでしょうね。
変じゃん!
ショーロック・ホームズさんの物語っていったら、
作者はアーサー・コナン・ドイル卿だよ!
ドイル卿の著作でなければ偽物だ!贋作だ!と。
けれど、この御本は“ちょっと特別”なようです。
コナン・ドイル卿の作品の著作権等を管理するコナン・ドイル財団から
《新たなホームズ物語》
として、
初の正式な認定を受けた長編作品!
「つまりィ、おすみつきィ!」
「がるるぐるがぅるる?」(←訳:タダの贋作じゃない?)
さて、どうなんでしょう?
タダの贋作なんかじゃない、
余程の名作なのか、
それともツッコミどころ満載の迷作なのか、
読んでみなくちゃ!
「なつかしのォ、べーかーすとりーとッ!」
「ぐるるるるるがる!」(←訳:バイオリンの音色!)
発表するには差し障りがあり過ぎる――
ワトスン博士がそう考え、
ストランド誌には掲載せず、
銀行の金庫に仕舞いこんだ物語がありました。
それが、この『絹の家の事件』です。
1890年の11月も末の頃、
結婚でベイカー街の下宿から離れたものの、
たまたま親友ホームズさんを訪ねていたワトスン博士の眼前に、
依頼人は現れました。
何者かが我が家を見張っているんです!
依頼人の求めに応じ、
家と周辺を調査していたホームズさんとワトスン博士は、
やがて、巨大な闇と対峙する事態に……!
「だいとしィ、ろんどんッ!」
「がるぐるがる!」(←訳:疾走する馬車!)
公認・新ホームズ譚の出来栄えや如何に?
筋金入りのホームズさんファン諸氏からのジャッジは、
YESと出るか?
NOと叫ばれるか?
ミステリ好きな活字マニアさんは、ぜひ御自身の目で判定してくださいね~♪