もう一週間ぐらい前になる。
詩集『藪の熟れ』(花神社)を、松井潤氏からご恵送いただいていた。
読み始めたのだが、わたしには難しい。
レベルの高い詩だとは分かるのだが、リアリズム系のわたしには理解不能です。
松井氏はたしか、朝日新聞の記者で、主に科学系の担当だったと思います。
頭のいい人なのです。わたしとは脳の出来が違っています。
1999年に出された詩集『利己的な秋刀魚』(花神社)の詩集評を編集部からのご指名で「火
曜日」に書かせて頂いたが、苦労したような覚えがあります。
今回の『藪の熟れ』、せっかく贈って頂いたので、読ませては頂きますが、まず、ちゃんとした
感想は書けないと思います。松井さん、お許しください。
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先日、95歳のF本さんの22歳の時の集合写真を載せました。
どこにおられるでしょうか?と。
分かりましたか?
この人です。ふっくらしてはりますねえ。
「その時はまだ皺ないでぇ」と言ってはりました。
やはり、お若い時から、根性の入ったしっかりした顔つきです。
芯が強いのでしょうね。