喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『KOBECCO』11月号

2010-11-02 18:43:08 | 本・雑誌

山さん 「孫が一年ぶりに来よった。金よおけ使うたがな」

    「ええっ?一年も会わんかったら、頭、おかしならへんか?」

   「4年生になっとるんやて。大きなっとった」

   「名前、なんていう子やった?」

   「忘れとったんや。必死で思い出したがな。ほんでケンて呼んでたん思い出した。そや

     けどホンマはケントやったんや」

   「どんな字、書くん?」

   「そこまで知るかエ」

地域誌のインタビュー取材しました。

1月号に乗せる記事です。

長くこの地で整骨院とデイサービスなどの介護支援事業所を経営しておられる、A氏です。

若き日の興味深い話などお聞きしました。

原稿締め切りは20日ですが、しばらく頭の中に置いておいてから書きます。

1時間半お聞きした話を1600字にまとめます。

タウン情報誌、月刊『KOBECCO』11月号が出ました。

わたしのエッセー「コーヒーカップの耳」は「北山冬一郎」の2回目を載せています。

KOBECCOのホームページから立ち読みできますので、よろしく。

http://kobecco.oide.or.jp/

上記のホームページを開いて、TOPページを下に送ると目次が出ます。

右下に「コーヒーカップの耳」があります。そこの、「立ち読みはコチラ」をクリックしてください。

すると「吾輩は…」のページが出ます。そのページの左上の「ページプレビュー」をクリックして

ください。

そして、開いたページの 9 の「北山冬一郎」をクリックすると、1ページ目が出ます。マウス

操作で字が大きくなります。

そのページを読んだら、左の矢印をクリックして、次のページを開いて下さい。

面倒でしょうか?

面倒なら、書店で立ち読みして下さい。神戸の主な書店に出ています。この本置いてない本

屋さんは信用出来ません。

西宮では、北口のジュンク堂書店にあります。

それも面倒なら、「輪」に来て下さい。

よろしくお願いいたします。

コメント (4)
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