山さん 「孫が一年ぶりに来よった。金よおけ使うたがな」
「ええっ?一年も会わんかったら、頭、おかしならへんか?」
「4年生になっとるんやて。大きなっとった」
「名前、なんていう子やった?」
「忘れとったんや。必死で思い出したがな。ほんでケンて呼んでたん思い出した。そや
けどホンマはケントやったんや」
「どんな字、書くん?」
「そこまで知るかエ」
>
地域誌のインタビュー取材しました。
1月号に乗せる記事です。
長くこの地で整骨院とデイサービスなどの介護支援事業所を経営しておられる、A氏です。
若き日の興味深い話などお聞きしました。
原稿締め切りは20日ですが、しばらく頭の中に置いておいてから書きます。
1時間半お聞きした話を1600字にまとめます。
>
タウン情報誌、月刊『KOBECCO』11月号が出ました。
わたしのエッセー「コーヒーカップの耳」は「北山冬一郎」の2回目を載せています。
KOBECCOのホームページから立ち読みできますので、よろしく。
上記のホームページを開いて、TOPページを下に送ると目次が出ます。
右下に「コーヒーカップの耳」があります。そこの、「立ち読みはコチラ」をクリックしてください。
すると「吾輩は…」のページが出ます。そのページの左上の「ページプレビュー」をクリックして
ください。
そして、開いたページの 9 の「北山冬一郎」をクリックすると、1ページ目が出ます。マウス
操作で字が大きくなります。
そのページを読んだら、左の矢印をクリックして、次のページを開いて下さい。
面倒でしょうか?
面倒なら、書店で立ち読みして下さい。神戸の主な書店に出ています。この本置いてない本
屋さんは信用出来ません。
西宮では、北口のジュンク堂書店にあります。
それも面倒なら、「輪」に来て下さい。
よろしくお願いいたします。