やっと手に入ったからと。うれしいですねえ。
この逸見さん、お客様になって下さってから、もう10年近くになる。
私の詩集『コーヒーカップの耳』が新聞に紹介されて来て下さったのだった。
ご自分のことは自ら話されることは少ないが、人づてに聞いたところ、曾祖父(祖父だった
か?)が、有名な彫刻家、逸見東洋なのだと。彫刻家の前は、刀鍛冶で、明治正宗と言われ
た人なのだ。
参考サイト ↓
http://www.ab.auone-net.jp/~kohyo-0/toho/tohoworld.html
その本がある。 ↓
その本の終わりの方に、東洋の葬儀の模様の写真が。
東洋の彫刻作品は、大英博物館に所蔵されているとかです。
そして、お客様の逸見憲一さんは、その昔、異人館の画家として有名な小松益喜さんと、戯
れに相撲をとった仲なのだと。
とにかくユニークな人なのである。
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明日、おしゃべりに行きます。