喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ああ、プリンター

2013-04-09 16:22:49 | 日記

昨夜のことだ。
プリントしようとしたら紙詰まりを起こした。
抜き取ろうとしたら根元から千切れてしまった。
しかたなく前からはみ出しているのを抜き取ろうとした。
これは狭い所に指を入れなければならない。
しかも暗い。
少しは抜けたが、まだ小さいのが挟まっている。
で、ピンセットで取ろうとした。
インクで濡れていて境目がよく見えず、間違った。
周辺のマットのようなものを傷つけてしまった。
あとはどうしても動かない。
決定的な故障になってしまった。
今日、下駄さんが診て下さったが、どうもムリみたい。
Cimg4336

外へ出たついでに電機ショップへ行ってみた。
修理値段を聞くと、プリンターは基本的に一万円だと。
うわっ!
陳列してあるのを見ると、同じ能力ぐらいのが七千円代で出ている。
ならば、わたしが欲しい、CDに印刷が出来るのは?と見ると、特価品が一万三千円代で出ている。で、今日のところは一応パンフレットだけをもえらって帰って来た。
年金(スズメの涙ほど)が下りたら買おう、と思う。

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春風とともに

2013-04-09 08:19:41 | 

遠く みちのくから
春の光の中を春風とともにやってきて
春風になって去っていったあの人は
なんだったんだろう?

あれは春の妖精にちがいない。

Cimg4296

あんなに純粋で透明感のある人に、
わたしはこれまでに出合ったことがない。

ポンポンと飛び交う言葉も
まるで妖精だ。

口から出る言葉がすべて
鮮やかな色の丸いボールだ
それも透明感のある赤や青や黄色やピンクの。

あれは純粋な心の中でしか生まれない
そしていつも
最後の一行が
ポ~~~ンと弾む。

生まれながらの詩人だ
巷にあふれている自称詩人ではなく
天性の詩人だ
あの人そのものが詩だ。

わたしの胸の中には
今も爽やかな風が吹いている。

Cimg4324

コメント (6)
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