初めてのお客様。

初めてのお客様がお見えでした。
ご様子から、コーヒーよりも私自身にご用事がありそうでした。
案の定、「今村さんですか？」と。
わざわざ鳴尾から自転車でのご来店。
紅茶カフェ「紅茶文庫」さんのマスターで、
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28045498/
古書店「みどり文庫」さんから紹介されてと。
https://kturezure.exblog.jp/
「紅茶文庫」さんはM女子大学のお近くにお店を構えておられる。
でも、学生は街には出てこないとおっしゃる。
街とは馴染んでいないと。
駅からの通学路も決められているようで、しかもコンビニや食事処なども学内に整えられており、外へ出る必要がないとのこと。
大学当局が、学外でのトラブルに巻き込まれないような運営をしているのですね。
ちょっと寂しい気もしますが、今の時代、仕方がないのでしょうか。
文学の話などもしましたが、初めての人との会話は新鮮でいいものですね。

２篇の詩

今朝の「神戸新聞文芸」欄、詩の部。

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最近、この欄に登場する常連さんが大分入れ替わってきたように思う。
先週などはわたしの知らない人ばかりだったのではなかったかな？
これは、最近というより、その流れはずっと続いているものなのでしょうが。

今回は、特選の北川さんと入選の石井さんは存じ上げている人。

そのお二人の作品が全く趣が違っていて面白いです。