野坂昭如の『妄想老人日記』をまだ読んでいるが、
今日、また驚きの名前が。
1999年7月19日の日記。
《山陰の俳人、渡辺兼直、中島敏行から葉書連歌の誘い。》
渡辺兼直とは、字がちょっと違うが、多分渡部兼直さんのことであろう。
野坂昭如と兼直さんがお知り合いだったとは!
兼直さんはその昔、拙詩集『コーヒーカップの耳』を激賞してくださった人。
お会いすると、抱きかかえんばかりに歓待して下さり、「あんたの店に一度行きたい」と言ってくださったのだった。
鳥取県米子の詩人だが、文学者というべきかも。
兼直さんのこと、過去にこのブログでも何度か取り上げている。
https://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/e/b6270fffe07516c37364559901edb9bd
お酒をこよなく愛する、かわいい(大先輩に対して失礼だが)色気のある人だった。お元気にしておられるだろうか?

今日、また驚きの名前が。
1999年7月19日の日記。
《山陰の俳人、渡辺兼直、中島敏行から葉書連歌の誘い。》
渡辺兼直とは、字がちょっと違うが、多分渡部兼直さんのことであろう。
野坂昭如と兼直さんがお知り合いだったとは!
兼直さんはその昔、拙詩集『コーヒーカップの耳』を激賞してくださった人。
お会いすると、抱きかかえんばかりに歓待して下さり、「あんたの店に一度行きたい」と言ってくださったのだった。
鳥取県米子の詩人だが、文学者というべきかも。
兼直さんのこと、過去にこのブログでも何度か取り上げている。
https://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/e/b6270fffe07516c37364559901edb9bd
お酒をこよなく愛する、かわいい(大先輩に対して失礼だが)色気のある人だった。お元気にしておられるだろうか?