今朝の神戸新聞「日々小論」です。
神戸新聞さん、記事拝借お許しを。
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《言葉が消えていくということについて作家の出久根達郎さんが以前、随筆に書いていた。》とあります。
そして例が引かれています。
が、わたし、その随筆を読んだ覚えがありません。
出久根さんのものは大概読んでるつもりなんですけどね。
それとも読んではいたけれど忘れてしまったのか。
大好きな作家の出久根さんですが、3年前に出した拙著『触媒のうた』(神戸新聞総合出版センター刊)に帯文を戴いています。
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ありがたいことでした。
同じく今日の神戸新聞の別紙面にも出久根さんのお名前が。
「文芸家協会理事長に林真理子さん」とあって、
《日本文芸家協会は理事会で、作家の出久根達郎さん(76)の後任となる新理事長に、作家の林真理子さん(66)を選出した。任期は2年。》とある。
そうですか、もう2年経ちましたか。
先日頂いた便りにはコロナ対応で大変(文芸家協会の仕事で)と書いておられました。
お疲れ様でした。