喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ル・マンボ

2020-12-26 17:20:01 | 完本 コーヒーカップの耳
術後の静養中ということもあり、少々運動不足になっている。
ウォーキング程度はいいとのことなので、今日は少し歩いてきた。
といってもたったの3500歩ほど。
その途中に『完本コーヒーカップの耳』に登場する牛山さんの会社の事務所がある。
ビルの名前は「ル・マンボ西宮」。
ビルは牛山さんの持ち物。
で、牛山さんの会社の名前は「本丸工業」である。
わたしはよく、ほんまるではなく、うそまるやろとからかうのだが。
ということで、彼が名付けた「ル・マンボ」だが、濁音を取って逆に読むと意味が通じる。
その事務所、二階にあるのだが、窓を観察すると静かそうである。電気もついてない。
前に彼の車も止まってない。
ちょっと前に聞いた情報では、わたしが入院してる間に体調を崩したという話がある。
前から会社を閉じたがっていたが、いよいよ現実化してきたのだろうか?
しかし心配。
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書籍三冊

2020-12-26 16:41:18 | 本・雑誌
今日は同時に三冊の書籍が贈られてきました。



一冊は渋谷魚彦さんの詩集『青をあおぐ』(2020年12月25日・澪標刊)です。
奥付を見ると1950年生まれとある。
え?70歳!もうそんな年?
かつては「渋谷君」と呼んでいたのだったが。
彼はユニークな詩を書く人。
50ページに満たない詩集だが、さぞ中身が濃いのでしょう。

次の一冊も詩集。
鈴木賀恵さんの『ムーブメント ―花―』(2017年4月29日・編集工房ノア刊)。
あれ、3年前の発行だ。なぜ今頃?添えられたメッセージもちょっと?
まあ、読んでみましょう。
鈴木さんはもうベテランの詩人。たしか杉山平一先生がお元気なころは家がお近く(宝塚市中山寺)で、親しくなさっていたとのことでした。

三冊目が広島の文芸同人誌『函』第72号。
お贈りくださった方は姫路の森本穫さん。
阿部知二を研究なさっておられる人。

それぞれお正月に楽しませていただこう。
ありがとうございます。
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