喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ふみ出せば

2022-11-07 14:15:53 | まち歩き
信行寺さんの今月の標語です。



写真は信行寺さんのHPからお借りしました。

そして「住職的解説」です。
←二段階クリック。
その最後。
《これまでの歩みは決して平坦なものではなく、曲がりくねったデコボコ道だったかもしれません。その道を無意味なものにするか、私を育んでくださった尊いものにするかは「いま」の私の受け取り方次第です。過去を受け入れ、意味を見出す時、これまでの「道」は必ずこれからの「道」にもなるはずです。》
と締められています。
このご住職はまだお若いですが、しっかりと書かれていますね。
今回の解説は、どちらかといえば若い人向きのものではないでしょうか。
今後を力強く生きるためのものといった感想をわたしは持ちました。
この住職的解説のペーパーは信行寺さんの門に置かれていて、どなたでも持ち帰ることが出来ます。

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雑誌6冊

2022-11-07 10:02:37 | 原稿
ここ一ヶ月ほどの間に出たわたしが文章を書いている雑誌6冊です。



「宮っ子」「KOBECCO」「表情」「歴史と神戸」「六甲」そして「Moon Shiner」。
依頼された原稿は、わたしの能力に余るものは遠慮させて頂きますが、基本的にはお断りせずに書かせていただいています。
ちょっと書きすぎでしょうか。
でも書けるときに書いておきたいという気持ちもありますし。
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「坂の上の雲」に高浜虚子が

2022-11-07 08:31:39 | 本・雑誌
先日から読んでいる『坂の上の雲』に高浜虚子がチラチラと登場します。

主役の一人、秋山直之に憧れる少年として。
その虚子の直筆ハガキをわたしは所持しています。
言わずと知れた宮崎翁から託されたものです。

小さく「虚子」と署名されています。
虚子の性格は頑なだったという説もありますが、どうだったのでしょうか。
この署名を見ると、控えめな人だったのかとも思えますが。
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