『がんの消滅』(芹澤健介著・小林久隆医学監修・新潮新書)という本だが、
その目次です。
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このページの前に第一章「光免疫療法の誕生」というのがあるのですが、それは以前の二冊の本で凡そ理解できているので斜め読み。
興味深かったのは第三章「小林久隆という人」。
母親の孝子先生のコメントもあったりして、博士の人となりがよく解る。
こんなページがあります。
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左のページ。
わたしは「ほほ~っ!」と思いました。そして妻にも読んで聞かせてやりました。
妻も「やっぱり」と言いました。
ほかにも興味深いところがいっぱいあって、この本、お勧めです。
追記
こんなことが。
《模試では総合点で全国1位を何度も取り、受けた模試30回すべてで東大理Ⅲ(医学部)もA 判定が出ていたが、「京大の方が基礎に強いイメージだったのと、当時の自由な校風にも惹かれて」京大に進んだ。》
やっぱりちょっとちゃいますね。
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その目次です。
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このページの前に第一章「光免疫療法の誕生」というのがあるのですが、それは以前の二冊の本で凡そ理解できているので斜め読み。
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興味深かったのは第三章「小林久隆という人」。
母親の孝子先生のコメントもあったりして、博士の人となりがよく解る。
こんなページがあります。
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左のページ。
わたしは「ほほ~っ!」と思いました。そして妻にも読んで聞かせてやりました。
妻も「やっぱり」と言いました。
ほかにも興味深いところがいっぱいあって、この本、お勧めです。
追記
こんなことが。
《模試では総合点で全国1位を何度も取り、受けた模試30回すべてで東大理Ⅲ(医学部)もA 判定が出ていたが、「京大の方が基礎に強いイメージだったのと、当時の自由な校風にも惹かれて」京大に進んだ。》
やっぱりちょっとちゃいますね。