今朝の「喫茶・輪」での話題は、隣の小学校から防災訓練の校内放送が漏れ聞こえてきたりして、もっぱらあの阪神淡路大震災だった。
みんな体験者である。
それぞれが自分の体験を口角泡を飛ばす勢いでしゃべる。あるいはしみじみと語る。
わたしもしゃべりたいが、口をはさむ余地がないほど。
わたしには二冊の震災関連の冊子がある。いづれも手づくりの私家版だ。
一冊は『阪神大震災』と名付けたもの。
震災から二か月ほどの間の記録である。
元々は日々のことをノートに記録していたものを冊子にしたもので、36ページ。
もう一冊は、詩集『ヒマワリ』で、17篇の震災詩を収めている。これは43ページ。
二冊ずつ作ったのだが、一冊ずつが神戸の「防災未来センター」に収蔵されている。
今日は、これを静かに読むことにする。
みんな体験者である。
それぞれが自分の体験を口角泡を飛ばす勢いでしゃべる。あるいはしみじみと語る。
わたしもしゃべりたいが、口をはさむ余地がないほど。
わたしには二冊の震災関連の冊子がある。いづれも手づくりの私家版だ。
一冊は『阪神大震災』と名付けたもの。
震災から二か月ほどの間の記録である。
元々は日々のことをノートに記録していたものを冊子にしたもので、36ページ。
もう一冊は、詩集『ヒマワリ』で、17篇の震災詩を収めている。これは43ページ。
二冊ずつ作ったのだが、一冊ずつが神戸の「防災未来センター」に収蔵されている。
今日は、これを静かに読むことにする。