杉山平一先生の最後の詩集『希望』ですが。
その表紙カバーを外すと、こんなのが。
珍しい表紙です。このアイデアはどなたなのでしょうか?装幀家の森本良成さんなのか、編集工房ノアの涸沢さんなのか、はたまた著者の杉山平一先生なのか?
先生の最晩年、97歳の字です。
明後日、26日(火)、「さくらFM」でこの詩集の詩を紹介しながら先生のことをちょっとお話する予定です。
わたしの出演時間は午後5時20分ごろから30分間ほどの予定です。気が向きましたらお聴きください。
完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。