喫茶 輪

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磨き上げられた言葉

2016-12-13 18:25:28 | 原稿
今日の神戸新聞夕刊、「随想」欄。
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金益見(きむ・いっきょん)さんが書いておられる「磨かれた言葉、光る言葉」である。
その冒頭。
《今回で最後の「随想」になる。
 全7回、全力を出すと決めて660字に向き合ってきた。
書きたいことが多すぎて、書く作業より、削る作業の方が大変だった。
 でも私が読みたいのは、拾い集めた言葉やカサ増しした言葉ではなく、
磨き上げられた言葉だ。》
わたしも心しておこう。
とは言っても、もしわたしが書くとしたらもう少し軽めの文章になるだろうなあ。
そこに多少のコクを含ませれば…。
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