最近、若い人だけでなく結構年配の人が使う数詞に大いに違和感のあるものがある。お米、一升三合のことを「じゅうさんごう」などと言う人が増えている。わたしは大いに違和感がある。
こんな言葉がある。
「一斗二升五合」。「いっとうにしょうごんごう」と読む。
正確には「いっとにしょうごごう」。
意味は「ご商売、益々繁盛」である。
昔の商家にはこの言葉を書いたものが額に入れて飾ってあったりした。
これも今の若い人なら「ひゃくにじゅうごごう」(125合)というのだろうか?
こんな言葉がある。
「一斗二升五合」。「いっとうにしょうごんごう」と読む。
正確には「いっとにしょうごごう」。
意味は「ご商売、益々繁盛」である。
昔の商家にはこの言葉を書いたものが額に入れて飾ってあったりした。
これも今の若い人なら「ひゃくにじゅうごごう」(125合)というのだろうか?