毎朝、家内が朝食前に隣のお地蔵さんへ掃除に行く。
お花の水を替えたり境内の草を抜いたり結構時間がかかる。
その間、わたしはお茶を沸かし、コーヒーのための湯を準備して待っている。
そして途中でやめてもいいような本を読みながら待っている。
その本は「輪」のカウンターに置いている。
今読んでいるのは田辺聖子さんと時実新子さん共著の『乾杯!女と男』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d2/63e82414d22557c72a0394bbc229c2dd.jpg)
今日読んでいて驚いた。
わたしは読書中によく驚く。
田辺さんが書いておられるところで「異人館」のことが出てきた。
このこと拙著『触媒のうた』に詳しく書きました。「神戸文学館」に行って取材したりして。
田辺さんの異人館は宮崎修二朗翁がお世話なさったことなど。
さらに、「福知渓谷」の別荘の話まで出てきた。
これはわたし声が出てしまいます。
福知のことも宮崎翁と深い関連があってのこと。
福知渓谷へも家内と二人で取材に行きました。
あれは楽しかった。
ところでこの本、わたしどうして手に入れたのかなあ?
最近のことのはず。
「街の草」さんで買ったとしたら終りのページに値段が鉛筆書きされてるはず。
ネットで買ったのかなあ?でも買った覚えがない。
どなたかから戴いたものなのだろう。
Nさんか?あるいはやっぱりKさんか。
恩知らずでごめんなさい。
『コーヒーカップの耳』
お花の水を替えたり境内の草を抜いたり結構時間がかかる。
その間、わたしはお茶を沸かし、コーヒーのための湯を準備して待っている。
そして途中でやめてもいいような本を読みながら待っている。
その本は「輪」のカウンターに置いている。
今読んでいるのは田辺聖子さんと時実新子さん共著の『乾杯!女と男』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d2/63e82414d22557c72a0394bbc229c2dd.jpg)
今日読んでいて驚いた。
わたしは読書中によく驚く。
田辺さんが書いておられるところで「異人館」のことが出てきた。
このこと拙著『触媒のうた』に詳しく書きました。「神戸文学館」に行って取材したりして。
田辺さんの異人館は宮崎修二朗翁がお世話なさったことなど。
さらに、「福知渓谷」の別荘の話まで出てきた。
これはわたし声が出てしまいます。
福知のことも宮崎翁と深い関連があってのこと。
福知渓谷へも家内と二人で取材に行きました。
あれは楽しかった。
ところでこの本、わたしどうして手に入れたのかなあ?
最近のことのはず。
「街の草」さんで買ったとしたら終りのページに値段が鉛筆書きされてるはず。
ネットで買ったのかなあ?でも買った覚えがない。
どなたかから戴いたものなのだろう。
Nさんか?あるいはやっぱりKさんか。
恩知らずでごめんなさい。
『コーヒーカップの耳』