動植物 写真撮影:2017.07.18
職場近くに一筋の川がある。その川は浅いが魚の豊富な川である。流域ではオオヨシキリ、サギの類、カワウ、カルガモなど色々な鳥たちが生息しているが、何より楽しみはカワセミである。どうも一番いのカワセミを見ている。以前はくちばしの下部が赤いメスも見たが、最近はオスばかり。それでも宝石のような輝きには目を見張る。
以前は僕を警戒し、川端にたつと . . . 本文を読む
マンホール050
『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』
鈴木牧之は塩沢が生んだ文化人。雪深い越後の様子などをそれにしたため、江戸時代にベストセラー作家になった。時代を超えた今になっても色あせぬ評価をえているのが『北越雪譜』である。今ではたどることの難しい当時の越後、特に奥越後の暮らしぶりの様子は興味深い。塩沢は南魚沼の中にあり目だたたないかも知れぬが、古き良き牧之の . . . 本文を読む