慈眼寺山門 岩村・河井会見の処 2018年12月26日 05時00分38秒 | 新潟地理歴史 新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.16 話題は戊辰戦争中の北越戦争についてのことである。山門前の説明書き「岩村・河井会見の処」の一部を紹介する。 慶応四(1868)年五月二日。長岡藩家老河井継之助と新政府軍監岩村精一郎がここ慈眼寺で談判をした。談判は、両軍の開戦を決するかどうかであったが、同時に明治維新の理想を問うものでも亜あった。河井は中立の立場を守りながらも、な . . . 本文を読む