山の風景095 写真撮影:2011.10.30
いよいよ天然杉の遊歩道との合流点から先の風景です。
Photo-01 まだ穏やかな方です。
これから見ていきます木々の姿は、金剛山へとたどる道を歩かないと見られないもの達です。遊歩道沿いでは大きな杉が目立ちましたが、これからのものはそんなに大きな杉というものではありません。
ただ、どうしてこんな風にという奇木が多くなります。雰囲気としましては野にある盆栽という感じ。厳しい気候環境が生んだに違いない造形。あまりにも色々あり過ぎて回数が重なるかも知れません。きっとその冗長性にうんざりされるかも知れないと思いますが、それでもこの地をいつか訪ね歩きたいと思われている方には良い標となれるようにしたいと思っています。
Photo-02 正面奥の木がまた不思議な姿をしているんです。
Photo-03 いかがでしょう。近寄りたいのですが、むやみに登山道を離れても。
Photo-04 先頭はすでにかれ次は?
Photo-05 これを杉の木と見られましょうか。
Photo-06 とにかくうねうねと良く曲がっています。
Photo-07 皆別の木立なのか、根元で一緒なのかもわかりません。
Photo-08 誰かが木に寄り添って泣いています。
Photo-09 女の子が泣いている感じに見えます。
Photo-10 地をはう幹の向こうに杉の葉が茂っています。
Photo-11 御料局の石標です。
Photo-12 これまた難解な姿をしています。枯木でもありません。
参考:国土地理院・電子国土
前回は図中の●天然杉までの風景。今回はそれを越えてしばらくの風景です。これからたくさんの奇木が続きます。時折り小雨の降る午前中の撮影ですから、写りが良くはありませんが、これからもおつきあいいただけたらと思います。
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山の風景095 写真撮影:2011.10.30
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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自然杉の芸術を堪能しています。
よくもこんなに曲がりくねったものと思います。
杉の葉も青く若々しく感じます。 私もこのようにありたいです。
今日はぐんま県民マラソンの日です。 1万人以上が駆けます。
私にしてみれば昔のこととなりました。
枝打ちをするので、まっすぐ伸びるようです。
自然のままほっとくとこんな複雑な姿になるようです。
登山道はしっかり踏まれているようです。
いつか訪ねてみたいです。
地理佐渡さんが佐渡に赴任中に・・・・
もうあまり時間がありませんね。
寄り添って泣いている女の子より、奥さんに
すがって涙している地理佐渡さんに見えました。
週末はできるだけ長岡に帰ってあげてください。
>Photo-06 とにかくうねうねと良く曲がっています。
本当ですよね 女性に見えるのも~
自然に出来たのでしょうから角度を変えて見ると
面白いのでしょうね
安人はジムでは30分で3㌔弱 180㌔㌍で歩いています 余り無理の効かない歳ですから・・
地理佐渡..さんは丁度良い?位ですかね
お互い無理をしない様に頑張りましょう
奇形が進行し、芸術の域に達しそうです(笑い)。
それにしても、佐渡の厳しい自然環境を思わせます。人工林と違う魅力です。
道の駅も年々立派になっていきます。
あらためて佐渡の厳しい自然を思わせる天然杉ですね。
自然に任せておくとこうも変化するものなのですね。
杉=1本立ち のイメージを見事覆されました。
これまで拝見した遊歩道の天然杉とは大きく様変わりしてますね。
違いが良く分かりました。
実に千変万化ですね。自然の造形は!
私も近場にこれから軽登山です。
目を凝らして何か探して来ましょう。(笑)
ぼくはもう、今年夏頃から「脱巣籠もり」へ転換中です。
転換が早いのは、地理佐渡さん始め、みなさんアウトドア派のブログが大きな一員でしょう。
雪や風や気象条件をクリアしての姿は立派です。
こんなところを歩いてみたいですね。
今年はまだ暖か過ぎのようです。
風雪に耐えて育った杉に感動、元気が貰えました。
まるで芸術作品ですね。