【写真でつづる震災被災地の今】
いよいよ竹之高地町が近づいてきた。カーブの続く道すがら立ち止まることも多かったが、そこそこスムーズに進むといってよい。
写真は竹之高地の集落手前での工事中部分からである。そこを越えて集落に入って最初に見える風景を添えてある。不動神社であろうか? 小さな社が崩れたような跡を確認できる。詳しくは下の写真で確認して欲しい。
写真① No.60
写真② No.61
写真③ No.62
写真④ No.78
写真⑤ No.83
写真⑥ No.90
写真⑦ No.92
写真⑧ No.93
写真⑨ No.94
写真⑩ No.100
---------------------------------------
写真撮影:2006.5.13
---------------------------------------
2006年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
写真を見た限りでは震災当時とほとんど変わりない状態ですね。
社などといった建物は住民共有の建物であるため
通常であれば早い段階で修復なり撤去なりされると思いますが
未だに手をつけられていないということは・・・
周辺住民の方の大変さ、
自分のところだけで精一杯という思いが伝わってきます写真です。
写真は不動神社の跡地かと
思います。
そのあたりに
滝がありませんでしたか
写真10にみえるとなりの民家
見覚えがあるように思います。
赤い屋根はまわりの木と比べ大きさ的に
手水舎(手や口をすすぐところ)でしょうか。
写真10をさらに奥にすすむと、
南蛮山へむかう林道ですね。
竹之高地へ向かう道
なつかしいです。
この神社も何度か
お参りしたことがあったのですが・・・
まさに、自分の所だけで精一杯。
最近なんです。一般車両が入れ
るようになったのは。
私の近所には、この地の家を捨
てて来た父母と同居を始めた仲
間がいます。
道路の傷みも大変ですが、現在
修復作業進行中です。
滝は未確認でした。
今度行く際に、しっかりと確認
してきたいと思います。
それでも、この地をご存じの方
がいることが嬉しいです。