動植物 写真撮影:2010.09.24
秋分の翌日でした。
Photo-01 シジミチョウ科ベニシジミチョウ属 Lycaena phlaeas
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に多く分布。
日本に生息するのは亜種 L. p. daimio Seitz。
参考:ウィキペデイア/ベニシジミ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F
ベニシジミについての説明は一昨日のヤマトシジミ同様深いものは不要でしょう。いつものように朝日の差し込む前にウォーキングに出かけたのですが、たまたま住宅前の草藪にベニシジミがいるのを見かけました。
見たところずいぶん不用心な方だと思いました。これでは鳥たちに狙われる可能性があるのです。僕はそのまま歩き始めましたが、戻ってきたらまだいました。小さいのが幸運です。時間的には少し危険な時間帯だったと思います。
記念に撮影してあげようねぇ。と思わず言いたい様な気がして、このベニシジミを撮影しています。羽をよく見ますと朝露の小さな水滴が羽についている感じでした。わかっていただけましたでしょうかね。
Photo-02
Photo-03
注:9月24日朝。ベニシジミの写真24枚撮影。うち2枚の画像データを紹介しています。Photo-02は03のトリミングです。記事更新一日休まさせていただきました。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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水滴を見ました。 飛ぶにあたって重たくないのでしょうか?
羽ばたくことによって水滴は飛び散るのでしょうか?
昆虫にウトイ私は、ベニシジミの画像を観て、いろいろ考えさせられた朝でした。
今朝の前橋はくもり空、ラジオ体操に行きます。 その後市民運動会に誘われたので参加してきます。
可愛い蝶なんですね。アップしてみるときらきら輝いていますね。
ドレスのようなシルバーが何ともいえませんね。
朝露ならぬ朝霧に最近出会いました。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
残念でした。
>見たところ・・・
まだ目が覚めていないのかな?
鳥の餌食にならないと良いですね。
とてもお上手な撮影で
目の前でこんなに接近して拝見させていただき
感動しまくっています。
心が通じているかのように
感じられますね。
今日も素晴らしい一日でありますように
ずぶぬれになって水が染みたら蝶は困るだろう、なんて思ってましたが、そうはならないようにできているんですね。
たぶんですが、早朝ですから、これから
日射しが出てくるのに合わせて乾かし、
さらに体温が上がった頃から動き出すも
のとおもいます。そう考えますと、彼ら
にはこの時間帯はかなり危険です。
住宅の外灯に大型の蛾が時折り集まり、
該当したや壁に止まります。しかし、
それらは朝になりますと、カラスや鳥
たちの餌になっています。シジミチョ
ウは小さいから目だたんのでしょうかね。
今日の帰りは夕方でした。昼頃新潟港を出る
船だったのです。久しぶりに自宅二泊でした。
さて、まだまだシジミチョウの撮影チャンスは
あります。共に頑張りましょう(笑)。
そうですよ。呼吸を止めないと危ない
位の距離なんです。ただ、この撮影は
早朝ですから、彼らも動きが緩慢です。
よほど脅かさないと、飛び立ちません。