11月20日(土)・小千谷から川口町へ向かう途上での写真。雨中の復興作業。
小千谷市から川口町牛ケ島地区へ向かう途上の国道17号線からの風景。ここに至るまでの線路は所々線路をいったんはずしての復旧作業をしている。
小千谷駅近辺でも線路が撓み、さらに長岡市妙見・小千谷市浦柄間は崖崩れ。復興への道は遠いが、雨中の作業を見るにつけ、必ずや復活するのだという強い思いを感じる。
新幹線が東京・新潟間が全線開通前の大学時代の、夜行の急行佐渡での往来が思い出される。若い頃の自分にとっては、上京の、あるいは帰郷への線路。午後11時頃上野発、終点新潟まで6時間半という銀河鉄道さながらの思い出の路線である。
写真は、国道17号の崩落も絡んだ地点である。右側は信濃川が流れている。丘陵と川との狭隘な段丘面上の事故現場である。
小千谷市から川口町牛ケ島地区へ向かう途上の国道17号線からの風景。ここに至るまでの線路は所々線路をいったんはずしての復旧作業をしている。
小千谷駅近辺でも線路が撓み、さらに長岡市妙見・小千谷市浦柄間は崖崩れ。復興への道は遠いが、雨中の作業を見るにつけ、必ずや復活するのだという強い思いを感じる。
新幹線が東京・新潟間が全線開通前の大学時代の、夜行の急行佐渡での往来が思い出される。若い頃の自分にとっては、上京の、あるいは帰郷への線路。午後11時頃上野発、終点新潟まで6時間半という銀河鉄道さながらの思い出の路線である。
写真は、国道17号の崩落も絡んだ地点である。右側は信濃川が流れている。丘陵と川との狭隘な段丘面上の事故現場である。