山里の風景 写真撮影:2020.09.12
2004年の中越地震の翌年から何度も通った半蔵金である。震災で痛み人が出て、過疎高齢化が加速。今でも棚田を見ていくと放棄された田が増加中だ。だがこうした厳しい環境下の山村の風景が、都会や市街地に済む者に何かを訴える。地理佐渡かんりにんにとってはなぜか気になり続ける集落である。
Photo-01 真木林道から半蔵金集落に入ります
Photo-02 切り通しから向こうが見えてきました
Photo-03 ここを故郷にする人には風景が変わったことと思います
Photo-04 次第に自然へと帰って行くように見えます
Photo-05 かつてはそれなりに家があったはずです
Photo-06 カブとともに村の神社に来ました
Photo-07 次回はこの神社前からと村の風景を..
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写真撮影:2020.09.12
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山里の風景
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2020年 地理の部屋と佐渡島
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あの地震から、もう、16年経ったのですね。
高齢化の波に逆らえなかった集落に、ダメ押しになりましたね。
全国にある、限界集落の姿です。
さて、今日は、雨上がりの、良い天気になりました。
行きましたが色々手をかけていました。
棚田のオーナー制度などをしていました。
作られた綺麗な集落となりました。
コロナの時にはいいのではないかと思いますが
車でないといけません。
埋蔵金がたくさんありそうなイメージです。
神社の近くを掘ればでてくるかも・・・です。
半蔵金(はんぞうがね)に入る・・・
私の 故郷も かなり 田舎です
人口も段々減って・・
もう田舎へ帰る事も無いでしょう
末っ子 79歳 関東地方に同窓生が居ます
中学の同窓会 今年の春 京都で予定・・
コロナ で中止 来年は逢えるかな~
ところで、ヨシの葉の細工の犯人が分かりましたので、当日の日記にコメントしました。
途中雨が降ったりしまして、結局は
午後に二時間ほど仕事をしに職場へ。
畑の様子を見に行ったり、週一とな
ったランニングなどをして、今はく
つろいでいます。
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■mcnjさんへ。
>あの地震から、もう、16年経った
のですね。
もうそんなに経ってしまいました。
今年も又10月23日は来ますが、やは
り防災の意識は持ちたいものです。
震災はこの地の過疎化を更に進めま
した。今では復旧工事や道路の拡幅
などがはいり、以前より往来が楽に
なっていますが、反比例するように
人が減った気がします。
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■hirugaoさんへ。
やはりこちらとは違い冬の豪雪がな
いですから羨ましいです。半蔵金は
屈指の豪雪地です。この点は避けら
れぬ厳しい一面です。
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■山小屋さんへ。
名に蔵とか金の文字が入りますしねぇ。
空想したくなります。
西谷川という川の奥もまた奥。この村
の上流にはあと村は田代の一つです。
その田代ももはや集落の体をなしてい
ませんから、ここが最後の砦かな。
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■安人さんへ。
故郷を思い出すこともありましょう。
この地はとにかく冬の積雪が大変で、
生活するには厳しい土地柄です。
震災をきっかけに良く通うようにな
りました。何かこの地と関わりたい
ものとも思うのですが..
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■KAEDEさんへ。
>ヨシの葉の細工の犯人が分かりま
した..
おおっ、それは楽しみです。すぐ伺
います。
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