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看板にもあるが、来年２月の予定と聞く（新聞報道もあった）。長岡市の奥座敷。蓬平温泉。老舗の旅館三軒、和泉屋、福引屋、そしてこのよもやま館である。
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ここに至るまでは長く辛い道のりがあったはずであるが、未だ復旧作業中。復興の段階へはまさにこれから。震災後かれこれ二年の月日がたってのことであった。
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写真撮影：2006.11.05 長岡市蓬平
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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工事用足場の規模から大きな旅館ではないようですが、
画像を拝見しただけの感想ですが、
迫っている裏山の崩壊などを考えると・・・
震災からリニュアルに至るまでの道のり大変さを考え、これからの自然災害を考えてしまいました・・・
手前の建物の奥にもわずかですが部屋があります。
ですが、おおせのように大きいものではないです。
老舗３軒といいますが、最も小さいです。
外見ではわかりにくいですが、損傷は激しかった
です。よくぞ再建を．．。感心するくらいです。
復旧から復興へ。涙ぐましいほどの努力の結晶。
来年２月の再開を心待ちにしています。