”けっとう”集落へは吊り橋を渡って入る。
穴藤橋は2トン以上はダメとあるが、1.5トンほどの愛車でも躊躇する。
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本当の過疎地。とにかく人気を感じない。きっと住人のほとんどが65歳以上の老年層であろう。特筆するものは何もないが、強いてあげれば中津川にあるダム(穴藤ダム)と発電所(東京電力・中津川第一水力発電所)か..。豊かな自然は目を癒すが、一帯は雪国の新潟県の中にあっても豪雪地の一つ。この過疎高齢地の冬の厳しさを想像するにつけ、それに耐えて村を守り抜いてきた人の営みを感じる。
荒削りだがそのようなひなびた村に魅力を感じるところもある。秋山郷へはここから本格的に入ったと感じた。
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Photo-09(イワナの魚影が..)
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【穴藤・関連サイト】
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55383500&slidex=800&slidey=0
国土地理院・うぉっチズ 553835 2万5千分1地形図名:赤沢 [南西]
http://dammania.net/index.htm?http://dammania.net/niigata/kettou.html
ダムマニア/穴藤ダム
http://www.suiryoku.com/gallery/niigata/nakatgw1/nakatgw1.html
東京電力 中津川第一水力発電所
http://www.yu-bin.net/pc/post.cgi/15/0/9498315/3237/index.html
郵便番号検索
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写真撮影:2007.09.01 新潟県津南町
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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木の橋は珍しいですね、
何だか?実家に帰って散歩してる気分です、
爽やかですね稲も青々と、大きく成り
豊作でしょうね、
ウ~ン深呼吸したくなります。
生活をするのは大変そうですね。
果物農園の閲覧に感謝致します。
つり橋で下が木で出来ているのを見るのは懐かしいです。
私の故里の奥のに入るのにこれとよく似た、つり橋が掛かっていましたが、現在はどうなっているのかな~!
穴藤ダムは、可愛らしいダムですね。!
日本で一番小さいと聞いたダムが山口県大島町(屋代ダム)にあって、田舎の山道と言った感じがよく似ています。
(追)地理佐渡さんは、いつごろインドに行かれましたか?今度、写真の整理が出来ましたらインドの旅をアップしますので、見てください。
一部とはいえ木部のある橋が良いですよね。
吊り橋の風情に木が備わっているので、な
んとなく撮影しておきたくなりました。
深呼吸..。現地ですと最高です。
もちろんです。大変ですよ..。
雪国でないところで住んで居られ
る方々が、一冬に限りといっても
耐え難い冬だと思います。
その様な土地柄だからこそ、こう
して村が残っていることに感慨深
いものを感じてしまいます。
訪れるとしましたら、秋が良いで
しょうか..。
このダムのすぐ近くにある発電所は
このダムから導水しているわけでは
ないです。ここでたまった水は段丘
上を経てはるか下流川に導かれてい
ます。
小さなダム。そうですか、日本一小
さいダム..。これがそうだと見て
みたいものであります。
さて、追伸の方はそちらのサイトの方へ..。
つい歌ってしまうのが...
「山の吊橋ゃ~どなたが通る」ですかね。
でもこの地名...
生活習慣病が気になる私は
「ドキッ」っとしてしまいます。
吊りはし、懐かしいですね。
観光用ではなく、現役なのがすばらしい・・・。
緑の中に赤色の橋も自然に溶け込んでいるようの感じましたが、
雪が積もった冬場の白一面の周りの風景を想像すると撮影したくなります。
わが町にも制限荷重2tの橋があったな~と思い出しました。
http://yutaka901.fc2web.com/page2g3x55.html