海と水辺・124 写真撮影：2013.01.26
稲鯨から少し進みました。
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map 国土地理院－ウォッ地図
長手岬です。ここは荒れた日に海を見るのにうってつけです。しかし、それがまた撮影にあだとなります。強風を前にじっと立っていられないのです。ここには灯台があります。次回それも含めた風景を紹介しましょう。今回は済みません海だけの風景です。
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Photo-08 荒れた海でもカモメは飛びます。
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海と水辺・124 写真撮影：2013.01.26
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撮影場所：佐渡市長手岬
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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＞サーフィンのあれと想像して良いんでしょうか？
そうです。まさにそれ。波が打ち寄せそれが
できる時の色合いがとても良いんです。大きな
ものが時折りできるんですが、今回見たものは
まぁまぁかなぁと言うところです。No.5はそうで
すが、規模・形ともまだまだです。過去に一度
結構大きなものを見ています。いいですよぉ
ダイナミックで。
ありがとうございます。今回は取材地点としては
数が多いので、紹介しているうちに時間が経過し
ています。まぁ、寒い内でのこととお許し頂き
おつきあい願います。
撮影は寒さと風に耐える気合いと、飛んでくる潮の
飛沫という三苦との戦いです。ただ、場所によって
は潮の心配はしなくても良いです。
まぁ、いずれにせよ台風並みの風の日にわざわざ
海辺へ向かうこと自体が普通じゃないですけどね（笑）。
サーフィンのあれと想像して良いんでしょうか？
若しそれでしたら凄いですね。
５番で良いんですよね。
荒々しい海、・・・・・・。
冬の厳しさ、・・・・・・。
伝わってきましたよ。
ありがとうございました。
昨日も、大変に嬉しいコメント＆応援ポチに、心より、恐縮、、深謝、深謝です。
荒々しい海の姿ですね。
冬の表情、厳しいです。
撮影するもの簡単ではなさそうですね。
今日は日中時折日射しもありまして、ストーブ
の付いた室内では時折り汗ばむくらいのものを
感じました。太平洋側は晴れの様でしたね。
一層春めいたものを感じたことでしょう。
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▲つちやさんへ。
そうです。季節風はやりたい放題に吹き荒れます。
その厳しさと言ったら相当のもの。またそれが
厳しくも目を離しがたい魅力を持っていますが、
その厳しさには撮影の手もかじかんでしまい、気
力をあっという間に奪い取ります（苦笑）。
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▲yokosuka安人さんへ。
ありがとうございます。徐々にですがその厳しさ
もダイナミックな風景へと移行していきます。
とにかく撮影は海辺に過度に近寄らないに徹して
行いました。
さて、高校の入学発表ですが、三月に入って入試
ですからねぇ。
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▲山小屋さんへ。
そうなのです。海岸に変化がありますから、
岩礁地帯ならびに防波堤のあるところでは
大変な風景を楽しめます。その辺の風景は
また更にこれからと言うことで順番待ちを
させていますよ（笑）。
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▲日本男道記さんへ。
そうですね。瀬戸内海では見られない風景
だと思います。同じ海ですが、場所によって、
また季節によって大きく変わります。とにか
く冬の日本海は見応えのある厳しさです。
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▲hirugaoさんへ。
まさに北陸の人間でしたらなじみの感覚であ
りましょう。厳しい季節風は水面をあおり、
大きなうねりを生じさせつつ、また表面に
波だたせもします。そして岩などに当たる波
が砕け、激しくしぶき振りまくのです。
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▲ひろし爺1840さんへ。
そうですね。瀬戸内の方にはこの風景はなか
なか感じ得ないものと思います。毎年荒れる
季節風の季節になると、いつもの風景となっ
ていきます。今日の海も結構荒れていました。
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▲mcnjさんへ。
長手岬の海辺は夏なら最高です。水も実に綺
麗ですし、遊べるタイドプールもあります。
しかし、冬になると風景は一変。書かれてい
ましたように、大陸から何にも遮られること
なく季節風が吹き荒れてきます。
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▲micoさんへ。
現場にいて何がつらいかと言いますと、最終的
には手がかじかんでどうにもならなくなるのです。
ティッシュで時折りレンズなどを拭きますが、そ
の手もがたがたして言うことをきかなくなるので
す。
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▲ころんさんへ。
この地は島内でも景勝地の一つです。夏のこの地
はとても良い風景です。冬はご覧のようになりま
すが、見て頂けるとわかるように立ち上がった波が
チューブをまいて落ち来る時に何とも言えぬ色合
いとなるのです。それを写したくてこの地には
毎回来てしまいます。
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▲西恋おじんさんへ。
たぶん台風到来時は太平洋側は荒れるとおもいま
す。そんな時に撮影というのもなかなかのもので
しょう。こちらではその際雪ですから濡れません。
強風と波だけです。ただ、しぶきは飛んできます
けどね。ということで、太平洋側では台風が来た
時に同様のイメージなるとおもいますよと．．
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▲Ondaさんへ。
うまいことをおっしゃいます。なるほどなぁ。
旭日の光線もいりますかね（笑）。
まぁ、見てのとおりですから海の向こうの濃く
どんよりとしたくもが遮りますねぇ。
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▲ななごうさんへ。
ありがとうございます。きっとそんな風景を
待っている方がいるだろうと思っていました。
僕も目当てはそれです。過去一回だけとても
良いチューブ（僕はそういっています）を
見ています。今回は以前見たあの風景には及
ぶものを用意できませんでした。
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▲Heyモーさんへ。
撮影はもう何度も紹介しているように、しば
らく写していると気力が萎える程です。手が
かじかむのがつらいのです。次に巻き上げら
れるしぶき（飛沫）をさあっとかぶってレン
ズ等にかかる時ですね。気をつけては居ます
が、瞬間を待つためには仕方ないですから。
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▲ディックさんへ。
楽しみにしていて下さいね。これから少しずつ
佳境に入ります。高瀬と言うところで見る風景
は今回のハイライトとなる予定です。週末紹介
します。
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台風の翌日に三浦半島の海岸沿いへ行って、荒れた海にびっくりしたことがありますが、こういうすさまじさはありません。佐渡の冬の海の様子には目を見はります。
撮影も大変でしょう
かもめはそんな中でも元気に飛行していますね
すごい！！
こちら東京も今日は強風が吹き荒れて 交通機関にも影響が出ているようです 佐渡にはかなわないけれどね
ありがとうございます。
この波頭を見て居ると、次はどんな波が来るんだろうと想いを巡らします。
７、８の中央横に薄く成って居る向こう側の感じが次にはどのくらいの周期で来るか？が面白いです。
この3つの岩の風景...
いまにも「東映」の三角形ロゴマークが
中央から出てきそうな感じですね(笑)。
「よっ!健さん!!」。
遠くにいくと暗くなっているのが、日本海なんでしょうね。
岩に打ち寄せる波は、佐渡ならではなんでしょうね。
太平洋側では、こんなに白い部分が大きくありませんから。
綺麗です。
春遠からじの感です。
岬の夏は？景勝観光でしょうか。
それにしても寒かったでしょうね。
夏はおだやかな、海水浴場も、冬は、こんな荒海になるのですね。
この海の先は、大陸まで、もう、何も無いのですから、
もろに、季節風が吹きつけるのですね。
西国巡礼旅・京都舞鶴市の松尾寺参拝に御付き合い頂有り難うございました。
地図より長手岬の位置関係が良く判りました。
冬の日本海らしい男性的な海の様子は瀬戸内の住民にとっては幻想的なショットです。
見ていて気力が湧いてきま～す！
この海の色と波は北陸の血が騒ぎます。
両親の出身は富山県です。
寒いことも慣れているはずですがどうも最近は寒さが
辛いです。
この強風にたえられるように体力を養わなければいけませんね。
同じ海でも瀬戸内とは随分違いますね。
色とか、波しぶきの形とか。
当たり前と言えば当たり前ですが。
悪条件の中の撮影お疲れ様でした。
ここは岩が多いので打ち寄せる波も
迫力がありますね。
今朝はまた雪が降っています。
道路にもうっすらと積もっています。
外気温は０℃でした。
カモメも負けてませんね～
頑張ってます（笑）・
食べる物（餌）狙ってるのでしょうか～～
もう入学発表がありました
地理佐渡．．さんの地域では何時ごろでしょう？
橘の景勝地長手岬も西風が暴れ放題のようです。
小さな灯台ですがこれではいけませんね。
まともに強風を受けて頑張っていることでしょう。
当前橋は、今朝起きたらうっすらと雪景色です。
庭のナツツバキが雪の花を咲かせていました。
明るくなったらカメラに収めたいものです。