名の由来は秋にキリに似た黄色の花をつけることによる(黄花秋桐)。
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シソ科。アキノタムラソウなども同族という。9月に入って、長岡市郊外の東山丘陵を通る真木林道を行くと、半日陰の傾斜地に数多く見かける。やはり日陰である分、撮影はストロボ無しであるとややシャープさに欠けてしまう。ぼんやりとしてピントの甘い写真ばかりであるが、それを言い訳にして紹介したい。なお、前半三枚が9月17日で、後半三枚が9月24日の撮影である。
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【キバナアキギリ・関連サイト】
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/labiatae/kibanaakigiri/kibanaakigiri.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kibana-akigiri.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://www.geocities.jp/thmt77/th-a-kibanaakigiri.htm
高ボッチ高原と鉢伏山の植物
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/wp2_f/kibanaakigiri.htm
身近な野生植物のページ
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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草むらでひっそりと咲く様は好いですね。
この方すっかり植物サイトの様になっています。
看板倒れそのものを承知の上で、撮影とサイト
管理を楽しませてもらっています。
micoさんも蒜山で見られたとのこと。
そう言う意味では、ひときわ思い入れをいただけ
ますかね。群落を見ますと良いものですよ。
メドウセイジ。私が知る種ではもちろんありませんが、
サルビアの仲間として共通するものがあるのかも知れ
ませんね..。明朝見に行きます。
キバナアキギリはアップすると中々の美人タイプ
ですね。色が乳白色だけに地味なのが残念ですね。
なかなか本来の色を出せずに困っています。
現物はなかなかの黄色をしています。
過去も幾度か撮影しています。
良い写真が得られていないのを悔やみます(困)。
また、優しそうな野草です。
薄い色が妙に色気を出しているように見えます(笑い)。
最近、こちらでも、咲き始めました。
親しみを感じました。
嬉しいです。
ありがとうございました。
やさしい感じですね。
本当に。花は淡い黄色です。
写真ではうまく写っていません。
残念。
そちらではこれからでしたか。
ぜひ撮影。紹介願いたいです。
群落なんかがありますと見ごたえ
ありますよ。