写真撮影：２００９年５月１２日
毎年６月１５日の例祭に薪能が上演されるとある。
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近くにあるのはわかっていたが、なかなか訪問の機会を得ないでいた。草刈神社の能舞台。実物をみてより一層ここが好きになった。以下は、境内にあった説明書きからである。
県指定有形民俗文化財 草刈神社能舞台
草苅神社能舞台には、文久三年（一八六三）の演能記録が残っており、幕末には存在したものと思われる。屋根は茅葺きで、正面入母屋背面寄棟造のため、少し前かがみになっているように見える。
柱上には斗供（注）を組み、軒には扇垂木を巡らしてある。規模は正面三間、奥行き二・五間である。橋掛りと地謡座は近年、復元されたものである。毎年、六月十五日の例祭には薪能が上演される。その他、芸能発表会、体験学習等にも活用され地域の生活に密着した能舞台として知られる。
注：斗供→説明書きの供の字は木偏であった。
指定年月日 平成９年３月２８日
所在地 佐渡市羽茂本郷１６９８
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Photo-04 （草刈神社）
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写真撮影：2009.05.12
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2009年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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知りませんでした。
春日神社の能舞台とは比較になりません。
ぜひ、ここでの能を見てください。
別の世界が開くと思います。
立派な藁葺き屋根ですね、綺麗に刈り込まれてて、屋根だけでも美しさを感じます
能舞台も手入れが行き届いてて、雨戸を閉めて居ますが、中も素敵でしょうね、
能舞の曲が遠くから聞えた気がします
昨日は震度４でしたが、実家は大丈夫でしたか？
爺のメル友の花壇にお付合い頂、ありがとう御座います。
春日神社の能舞台と打って変わり、茅葺きの素晴らしい能舞台ですね～！
何か威厳を感じる建物ですね。！
三角形に回れば何処へでも行かれると言う能の踊りを此処で是非見て見たいですね～！
薪能で幽玄の世界を楽しめそうです。
叶うことなら６月１５日に訪れてみたいです。
どことなく趣のある能舞台ですね。
ちょうど一週間前、岡山の後楽園でも能舞台を見かけました。
私が今通っているPC教室の先生は若い女性なのですが、能を習っているとのことです。
今度リアルタイムに能を鑑賞する機会を持ちたいと思っています。
草刈神社の能舞台、建築的にも立派ですね。
茅葺き屋根の形がとても印象的です。
葺き替えなど維持管理は大変なことと思います。
あぁ～、願いがかなえばここで薪能を見てみたいです。
今、教育ＴＶで、伝統芸能・野村四郎の能入門をしておりました。
とてもタイムリーでした。こんなことって珍しいですね～。（嬉）
茅葺が厚く重厚な感を受けます！
例祭の薪能を是非ご覧ください。
何かぽっんとなっている風景がいいですね。
茅葺き屋根の能楽舞台は初めて見ました。
昔はこう言う舞台が全国にあったのでしょう。
私が行ってた能舞台はビルの中にある
能楽堂なので、こう言う処でじっくりと
見てみたいです。
茅葺き能舞台からの能のしらべと
静かな自然の音が調和して雰囲気は
最高でしょうね。
比較的気持ちの良い一日となりました。
午後から佐和田へ出張。行き帰りの
道中、色々撮影してきました。
▼山小屋さんへ。
本郷には草刈神社、そして、少し行った上山田には
気比神社があります。草刈神社の能は是非見てみた
いですね。
▼mitirinさんへ。
ここは良く手入れされていました。是非チャンスを
逃さずにいたいものです。さて、地震の方ですが、
長岡の自宅は大丈夫でした。
▼hiroshijiji1840さんへ。
初めて訪ねました。ここまで良く管理されていると
は思いませんでした。年に何度もあると嬉しいので
すが、そうも行きませんね。わずかなチャンスを
逃さないように問え持っています。
▼micoさんへ。
私も楽しみにしています。忘れないようにしなくて
はなりません（笑）。あっ、micoさんも来て欲しい
ですねぇ。なんて．．。
▼the-fujiさんへ。
佐渡では特に江戸期から盛んになったようです。
娯楽の乏しい田舎にあっては、楽しみであった
ものと思います。
▼日本男道記さんへ。
私も楽しみにしているんです。以前、羽茂の気比
神社での能は見ました。しかし、神社での能はそ
れっきりです。佐渡にいるうちに、色々行ってみ
たいと思っています。
▼モカさんへ。
いずれ機会を見てお越しください。佐渡ではトップ
シーズンになりますと、結構やるようです。
▼アコードさんへ。
なんとか薪能の風景を撮影したいなぁと今から願っ
ています。とにかくその日を忘れないこと。そして、
スケジュールを入れないことにつとめます。
▼Ondaさんへ。
とにかく佐渡では地域と能という芸能の関わりが
深いように感じます。ある意味神事ですから、祭
りのような感じかもしれません。