【10枚の写真】
新潟県蒲原平野の信濃川流域。白根、三条、今町中之島と、6月初旬のこの時期に大凧合戦が催される。中でも白根のものは規模が大きく知名度も高いが、勤務先のある見附市も本日から大会を迎える。
信濃川支流の刈谷田川河畔での大会である。どうも仕事の都合もあって、この方見学のチャンスを得られないでいるが、国道8号線に面した交差点で凧が飾られていた。合戦に参加する凧であろうか..? 凧合戦を紹介するリンク先もあわせてみていただきたい。
写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤
写真⑥
写真⑦
写真⑧
写真⑨
写真⑩
撮影が夕方となったため暗い感じで残念。
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写真撮影:2006.06.02 見附市今町
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_328
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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>凧合戦!どのようなものですか
凧同士が絡まったら、後はほとん
ど綱引き状態のようなもののよう
です。
また、三条市の方では、凧をイカ
とも呼ぶようです。
たこ合戦は長崎生まれの血が騒ぐ・・・(笑い)。
長崎のハタ(凧とは言わない!)は、ヒモにビードロを塗りつけ、指も切れるようになっております。
相手のヒモを切るのが目的です。
ハタに着ける糸も上下二本だけ、普通は安定しないものですが、そこがウデです。自分でよく作ったものですが、不安定ゆえに運動性能抜群、自分の思う方向に動かすことが出来ます。回転、横移動、落下、上昇、何でもお手のもの、才能のあるヤツがおりましたですねえ・・・(大笑い)。
ハタにつけたビードロ。
ポッピンとも言われるあれですね。
薄いガラスですから、危険ですねぇ。
まさに空中戦と言うことなのでしょうか?
こちらはどちらかというと安定感があり
そうで、大型で力わざというような無骨な
感じかも知れません。
祭りに喧嘩はつきものと言いますが、
川を挟んでの凧合戦は平和なものと言えま
すねぇ..(笑)。