山の風景081 写真撮影:2009.11.07
654m。小佐渡山地にあっては高い山です。
Photo-01
山頂まで木々に覆われ、山容に険しいものはありません。さらに行こうと思えばほぼ山頂下と言えるところまで車で行ける手軽な山でした。以前、外山集落や猿八集落を紹介しましたが、今回はそちらからの道をたどったのです。
すでに述べていますように、ここへ車で行くことは可能ですが、車体に傷が付くことを気にされるようでしたら、紹介しているルートは勧められません。素直にこれとは別の真野からのルートをたどった方がよいです。
山頂には三角点があります。どうも一等三角点のようです。さらに経塚山読経の石という平らな石と電波塔があります。紅葉はなかなか良くて、秋に訪れるのには良い場所でした。では、経塚山山頂付近の風景をお楽しみ下さい。
Photo-02 (一等三角点です。)
Photo-03 (読経の石です。この上で経を読むというのでしょうか。)
Photo-04 (青空が色づいた葉の発色を助けてくれます。)
Photo-05 (山頂近くにこんな施設がありましたが、今は使われていないようです。)
Photo-06 (手入れされるでもない、自然のままの紅葉です。)
Photo-07 (こちらは黄葉と表現すべきですね。)
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山の風景081 写真撮影:2009.11.07
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地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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一等三角点、管理状態が良さそうで嬉しいです。
紅葉、黄葉も綺麗ですね。
私もこの次の三連休の一日、広島県の安芸の秋(?)の宮島の弥山(みせん)に紅葉を見に登山予定です。
もう終わっているかもわかりませんが。
爺の高知・足摺岬見学にお付き合い頂、有り難うございます!
経塚山読経の石?・・・この様に綺麗に保存され残されているのには何か素敵な伝説が有るのでしょ~ね!?
因みに爺が何時も出す「経小屋山」の言われは、昔この山に経本を納めた小屋が有った所から呼ばれ出したそうです。
興味を誘う石ですね~!
自然に生えた紅葉やカエデの紅葉や黄葉も良いものですね~!
このように説明されると「特別な場所」のような感じがしますね~(笑)
山頂の使われていたない建物は、何なんでしょうか?
青空に映えて息を呑む美しさですね。
息をのむようです・・・
相変わらずの雨振りで一昨日の流星はダメでした。
経塚と言う事は山頂に経典が埋められているのでしょうか?。
携帯電話のアンテナ?が建っている事からも
電波遊びにもってこいの場所みたいですね(胸騒ぎ)。
佐渡の紅葉綺麗に色づきましたね。
駿河の国ではまだまだで12月にならないと色
が出ません。
今日は午前中地域的な駿河湾低気圧の関係で
結構降りました、お陰で暖房を入れないと寒
くなっています、ガスファンヒーターを入れ
ました。
苦労して急峻な山を登って三等三角点といって
ましたから、一等なんていうのは、凄いなと
思ったりする素人です。
紅葉も黄葉も自然のままというのがいいですね。読教の石というのは気になります。
懐かしいです。
昔とあまり変わっていないようです。
ありがとうございました。
そちらからの山のモミジの便りが楽
しみです。良い天気に恵まれると良
いですねぇ。きっとまだ見られますよ。