雪国の風景 写真撮影:2018.01.14
山村をつなぐ生活道路の脇にはこうした風景が良く見る。寒々しいが、なかなか良い風景である。急傾斜の斜面を覆う雪の下には雪崩止めがあるはずで、生活道路を雪崩から守っている。この1月中旬では積雪量はまだ平年以下と言えたが、先の大寒波で風景は変わっているはずである。
さて、全くもって困った寒波である。昨日は一日雪。61センチの雪は一時91センチと30センチのプラス。まぁ、そのくらいならまだ良いか。ただ、天気予報は連日一日の降雪を相変わらず1メートル近い値を予告するので心理的には心地よいモノでは無い。
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写真撮影:2018.01.14 yukiguni
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2018年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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たくさんの雪の量ですね。
こちらは14、5センチの積雪で大騒ぎです。
多量の雪を見て旧高田市での生活を思い出しました。
我が子のおむつを乾かす苦労がありました。
今は紙おむつなどが出来てそんな苦労がなくなりましたね。
雪に埋もれてますね。
こちらでは、、まず、見られない景色です。
雪国では、これが、日常なのでしょうね。
また、、降り積もりましたか。
こちらでは、、朝、うっすらでした。
雪国はいろいろとたいへんだと思います。
春がくるのが待ち遠しいです。
物凄い量の雪ですね。
早く春が来て蕗の薹が芽を出す頃を待ちわびたいです。
この分だと大分先でしょうか。
ラジオのニュースでも北陸の大雪を伝えています。そちらも大雪なのだろうと・・・
雪に埋もれたエンジンがかかった車の中で亡くなった方のニュースがありましたが、それほど降るのだと思いましたので。
これからの予報を見ますと家のことが
心配になります。
今朝はかろうじて皆さんのサイトにコ
メント入れまでができましたが、しば
らく休むかも知れません。少し追い込
まれています。今日も職場を定時に出
てきまして、除雪して車を車庫入れ、
とうとう車での出勤をあきらめた妻の
徒歩での帰宅を待って買い物の運転手。
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■つちやさんへ。
はい。それがまた今日一日で又事態が
厳しいものになってきました。今日も
定時に職場をでまして、家の除雪でし
た。
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■mcnjさんへ。
>また、、降り積もりましたか。
はい。特に今朝はひどかったです。
一晩で50センチくらい来ていました。
朝起きると車上の雪がキノコの傘の
ようにほっこり。という感じです。
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■山小屋さんへ。
>大雪ですね。
はい。つらいです。正直、災害レベ
ルに近いのに県も国も放置です。
特に新潟県の対応は後手後手です。
知事のせいかもしれません。
ほんと恨み節しか出てきません(笑)。
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■紅さんへ。
>早く春が来て蕗の薹が芽を出す
頃を..
今はそう思いたいのですが、屋根
上のが来週にかけてどうなるかが
気になります。下ろすにも市街地
ですので、下ろす場所も限られて
います。更に週末なんていつも通
り無いので..
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■裕さんへ。
はい。特に福井市の話が話題になっ
ていますが、長岡市も同程度ありま
す。ただ、福井はいつもはそこまで
積もらないでしょうから大変でしょ
う。でも、逆にそれが良いのです。
こちらはこの程度ならなんとかとい
う対応で、実際は大変なのにしてし
まうんです。困ったものです。
みんな、帰宅すれば除雪があるし、
屋根行きのことも心配ですのに..
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気を付けてお過ごしください。
こちらにうかがうと、梅の写真などブログに載せているのが悪いような気がしてきます。
東京では10度未満一桁の気温の日が何日続いたか、でニュースになるのに。
福井のニュースが話題になっていますが、
同様の積雪スピードは長岡もしています。
仕方無いにしましても、困っていることに
大差は無いです。
■YAKUMAさんへ。
言われるのはテレビで報じられているか
らですね。同じ北陸地方の仲間としまし
ても以下に毎年の冬に違いがあるかの差
なのです。越後はある意味そうした年を
数多く体験していますから、災害とは言
われずなのです。ここがつらいです。
■ディックさんへ。
テレビで報じられているのは、大変だと
言うだけで、毎年繰り返されているかも
知れないことに興味本位としか思えない
コメントだけが踊る報道にいらだちを覚
えます。
気になるのは
降っているのは水です。それが屋根上に
たまっているのです。1立方メートルで
1トン。我が家の屋根には普通車が2
~3台はのっているかも知れません。
ということで、越後はと言いますか、
雪国の冬はこうしたことがありまして
も、実感が伴いにくい災害なので、
その認識をしていただけないのが悔や
まれます。日生活に置きましてはもう
大変なのですよ(笑)。
ついさっき少し追加除雪をしてきまし
た。とはいえ、明日又何十センチ積もっ
ているか。
心配は尽きません。
水は1立方メートルで1トンの重量になります。
たぶん今我が家の屋根には1m30Cm程度だと思
いますが、積もっています。水にしますと水深
何十センチかは分かりませんが、面積と掛け合わ
せますと、おおよその重量が割り出せましょう。
じんわりと忍び寄る家の危機。
日々除雪であくせくする中で、じっくりと迫り
来る恐怖もあるのです。
そのような状況下で、仕事も学校も人々の暮ら
しも平常通りでねなんて無理に決まっています。
越後人は黙って耐えている。
ほんと忍耐強い。
日本列島改造論を考えた田中角栄さん。
越後山脈を切り崩せば..
の壮大な発想が心に残ります。
思わないで下さい。つい、しばらく続く
大雪とこれからの予報に、つい愚痴って
しまいました。
とはいえ、ある意味、数年とか10年ス
パンでこのようなことが起こるのです。
テレビはその風景を報じてくれますが、
実はだから何。と言うところもあるの
です。体験すれば大変な支障が生じて
いるのに、報道だけで終わっているのが
豪雪地の雪害なのです。