写真撮影:2009.05.13
小泊からの坂道を下った後、再び椿尾への坂道をあがる。
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地図だとこの辺なのだが..。毎度村の神社と能舞台を探す時には苦労が伴う。細い道を登っていくのに今の軽自動車は便利だ。ほどなく鳥居が見えたが、少し先へ行って田の脇に車を止め、そこから神社前へと歩いた。
上山田の気比神社能舞台を紹介した際に予告していたと思うが、椿尾にも気比神社があった。今は閉ざされている舞台であるが、これが開かれることはあるのだろうか?このあと、次の西三川へと車を走らせた。
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写真撮影:2009.05.13
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2009年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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椿尾の気比神社、静寂の中佇む能舞台。
遥彼方の昔には島民は此処で伝統芸能を
楽しんだことでしょう。
そう思うと今の時代に期間限定で復活し
たいと思うのは此方だけであろうか。
素敵な佐渡に見惚れています。
私が初めて佐渡に行ったのは、もう随分経つ。
夜の月明かりがとても明るかったのが今でも昨日のように思い出す。綺麗な空気に美味しさを感じたのもその時の思いで。
コメント少なく申し訳なく思っていますが、楽しみにしている地理佐渡さんのブログは、佐渡の空気が私のPC画面からも流れ出てくるような気がするほど嬉しい。
当時の人たちからしますと、数少ない
娯楽の場であったことと思います。
このような集落にも能舞台ができるほ
ど盛んだったようです。
おっしゃられるとおりです。
なんとかこういう場所の
復活公演見てみたいもので
すねぇ。
嬉しいお言葉をいただきました。
場の空気を感じられほどに良い
撮影をしたいと願っています。
良い思い出をいっそう印象深く
していただければ幸いです。
こういう建物は、とてもアジがあって、落ち着きますね。今でも現役なのでしょうか。
ここは初めて見ました。
いつか能が見られるのでしょうか?
周りがこういう雰囲気ですものね。
いろいろと、想いをめぐらしております。
人々の暮らしの中の娯楽
どんなものであったでしょうか
人は息抜きをするときが必要です
張り詰めてばかりの生活は苦痛になります
どうかお元気で
今日もスマイル