地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

雪国の風景 018

2005年12月16日 22時45分56秒 | Weblog



 海の青さに  空の色
 南の風に   緑葉の
 芭蕉は情けに 手を招く
 常夏の国   わした島沖縄(ウチナー)



 冷え込みと降る雪のせいか、暖かい南の島、
沖縄を思い出す。せめてものの思いで、沖縄
旅行に行った際に買ってきたCDを聞いてい
る。「沖縄の島唄・ベスト・コレクション」


 最初は「芭蕉布」。良い曲である。



 西谷川は笹濁り。流れから顔を出している
石ころにも、そして、川端の木々にも雪が。
その雪、ずいぶん白さが目立っている。

 冬のない沖縄に思いを寄せつつ、でも新潟
は雪の降る冬があるから良いんだとも..。




<2005.12.11> 2005年 地理の部屋と佐渡島


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2 コメント

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短い経験で・・・ ()
2005-12-17 19:38:00
こんばんは、地理佐渡・管理人さん。



昔々10年ほど東北に住んでから帰ってきたこちらの冬、

寒い寒いと云う周りの人が寒さに鍛えられていないと思ったものです・・・

あれから随分経ったいま、きょうの雪が舞う天候を寒い寒いと感じるようになりました、

しかし耳が切れるような寒さではないな~としみじみ思い出しています・・・
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耳が切れるような (かんりにん)
2005-12-18 00:09:10
こんばんは。 裕さん。



耳が切れるような。



表現がすでに雪国のもの

であります。



さすがであります。

短い経験とおっしゃいま

すが、経験されている人

と、していない人とでは

違いがあって当然..。



ただ思うのですが、そち

らの方々であると、毎日

白と黒の風景に何を思わ

れるか..?



やはり耐え難いものなん

でしょうねぇ~。
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