かつて通り抜けは橋でなく隧道であった。
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山並みが海にせまるここ黒姫は、交通上の難所の一つであった。それでもかつては車一台が通り抜けられる隧道があり、交互通行のために信号待ちで良く止められたものである。それで黒姫まで来たと認識したくらいだ。今となってはそのことが懐かしい。海の上に架けられた大橋からはかつての隧道の一部が見えるが、よくぞまあこのように掘ったものだと感心する。
しっかりしたつくりの漁港の雰囲気とは異なり、集落は小さくいたってのどかである。観光スポットになる場所ではないが、なぜか車を降りて歩いてみたくなる場所。そんな黒姫である。
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写真撮影:2008.08.15
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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こういう集落は落ち着きそうです。
安心の橋梁、がっちりとしていますね・・・(笑い)。
連休は近場の神社の撮影と散歩の他は
仕事で終わってしまいました、プチ!ご無沙汰です、
静かで落ち着いた集落ですね、私も、このような
雰囲気だとカメラ提げて、ブラブラ歩きたくなります、
白壁の土蔵の家紋も、歴史を感じます
軒下は蜂の巣?大きいですね、
4枚目の神社、小さいけど、古い神社ですね、
偶然、私も、神社を写しに行きました
前浜にも車がやっと通れるくらいの場所がたくさんあります。いつも「反対側からこないで欲しい」と思いながら走っています。
海を埋め立てたり、トンネルを掘ったりしてだいぶ良くなりました。
その代わり車もスピードを出すようになり、交通事故も多くなったようです。
住んでいる人にはどちらがよいのでしょうね。
昔は夏の夜は道路の海側にゴザを敷いて近所の人が集まり、夕涼みをしました。
今では車が怖くて出来ないようです。
でもお社の屋根が瓦葺のようだからお社はお寺かな?
鳥居の後は狛犬でなく灯篭だし。
神仏習合のなせる業かな?
おもしろい写真です。
怖い思いをしなくて済みそうです。
小さな集落ゆったりとした時間が流れているようですね。
黒姫はのどかでいいところですね。
紋入りの蔵造りの建物からは格式を感じます~。
きっとこのような建物が多くて、
風景に溶け込んでいるのではと思います。
大きな蜂の巣が気になりました~~。(*^_^*)
黒姫川に架かるのが黒姫大橋と思ったら違ったようで、近道のため海に架かった橋のようですね、
橋脚の意匠を自然に溶け込むように考えた?と設計者は云うのでしょうね・・・独りよがりという言葉も辞書にはありますが。
近くの神社の神社額が読めませんが、四脚、瓦屋根をもつ鳥居、いわゆる両部鳥居を持つ神社のようですが、立派な鬼瓦を持つ建物は神社というよりお寺・・・神仏混淆の時代のおおらかさを今に残しているのかなと思いましたが・・・
まさにブログならではの情報です。
黒姫の海上橋地元の皆さんは楽に
なったでしょう。
このような生活に密接した公共事業
には大賛成です。
以前は車の通る道が通じていませんでした。
したがって、両津港から船が出ていたんで
すよ..。