こちらでは「キノメ」と言う人もいる。アケビの新芽はお湯で湯がいて、さっと冷水で熱を冷まして食すのがよい。秋には熟した実や果実の皮を食すこともできる。なお、下記URLの数々はアケビに関するものである。
サクラも散り始めた頃が、里山で収穫する良い時期となる。山菜好き、里山歩き好きのものにはいよいよ良い季節。気にして歩けば、良い駄賃となること間違いない。
とんび岩通信HP 花便り アケビ(木通)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/1586/akebi.htm
しらいわせんせいの しょくぶつきょうしつHP アケビ[アケビ科]
http://www.kobe-c.ed.jp/shimin/shiraiwa/akebi/akebi0.html
イー薬草ドットコムHP 薬用植物一覧表 アケビ
http://www.e-yakusou.com/yakusou/016.htm
岐阜県森林研究所HP アケビの栽培
http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/forest/rd/cold/akebi.html
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写真撮影:2006.4.23
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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知りませんでした。
春は食の楽しみが続きますね。
海岸で採れる『ハマボウフウ』も、
春の楽しみです。
(アケビは漢字で「通草」と書きます。なぜかは知りません)
秋、稲刈りの頃、アケビが熟し、口を開きます。
紫がかり、少し口の開いた大きなアケビを見つけると本当に嬉しかったものです。
口に含んで、甘い果肉を食べ、口の中に残った大量の黒い種をブゥ~と吐き出す。
子供の頃の懐かしい味です。
>アケビの芽が食べれるとは、知りませんでした。
いやいや、是非試してみてください。
なるべく太いものを選んで、写真中央の芽の部分を
下から採ります。開いている葉っぱは採らないでく
ださい。
なお、料理法ですが、とんび岩通信HPの方にも
あります。一晩冷水にさらすとありますが、私は
ゆでて冷水で冷ましたらすぐにいただきます。
初めてですとその苦み(といってもさほどでは)
がダメかも知れませんが、私は晩酌の肴にしてい
ます。
たくさん食べるためにはたくさんの収穫を上げね
ばなりませんので、チト骨が折れますが、その労
力に報いるものがあると思います。
ただ、明らかにアケビの新芽であると言うことを
確認して採ると言うこと。
無茶をして傾斜地や木の上のものを無理して採ら
ないこと。
危ないですからくれぐれもその辺を注意してくだ
さい。
「ウズラの巣ごもり」
キノメを煮立った湯の中に入れ、色が鮮やかな緑
に変わって少し待ちます。
↓
ほどよくゆであがった頃合いを見て、ざるなどで
すくい取り、冷水で冷まします。
↓
椀や小皿などに鳥の巣状に盛りつけ。
真ん中をへこましておいた中に、ウズラの生卵を
落とします。料理としてはこれで完成。
↓
あとはめんつゆや醤油を入れて、かき混ぜて召し
上がるだけです。
私は、ウズラの卵などは落とさず、そのままめん
つゆや醤油などをかけていただきます。
>ハマボウフウ
こちらの浜辺では採るべからずの看板がありまし
てダメです。見かけはしますが、こっそりとなん
て事はできないですねぇ~。
あと、浜大根やオカヒジキなども見ます。
食べませんでしたか。
ご実家の方でしたらと思いましたが。
今度チャンスがあったらお試し下さい。
白熊さんへの返信でたいがいご理解い
ただけるものと思います。
さて、半蔵金というと「ウド」ですねぇ~。
雪が融けて時期が来ますと、沢にそう
斜面はウドだらけです。
あの神社へと上がる坂道なんかは本当に
そうです。何度一本二本は..、なん
て思ったことか。
そんなことは不謹慎ですね。
半蔵金に行った際にとってくるのは、写真
だけですね。
佐渡もそうですが、ここしばらく半蔵金に
も行けぬ状態です。