佐渡帰省二日目はドンデン山。
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中央が国土地理院の三角点。左隅が御料局三角点。背後にはテレビ局の電波塔。
ドンデンの三角点(934.2m)を撮影したい。目指したのは植物などを写したいだけではない。ついでにテレビ局の電波塔や、御料局とある不思議な基準点なども写したりできた。天候は見てのとおりである。雲に包まれていてさっぱりであった。このままドンデン池のある三の段を目指そうと思ったら、なんと放牧している牛君たちが群れをなして道をふさいでいる。小さな甥っ子を連れての事であったのであきらめた(笑)。
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御料局とは、明治時代に皇室の財産であった森林を管理していた部局である。その御料局が設置した測量の基準点が御料局三角点である。旧相川町に佐渡の御料局があったという。
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写真撮影:2008.08.16
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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カタクリやキクザキイチゲがきれいでした。
両津湾もよくみえました。
ドンデン山、夏は名前の通り「曇天(ドンデン)」と
曇っていますね。(笑)
御料局、って!皇室に関係の有る、局だったのですね、
霧の中の放牧の牛さんのシルエット、幻想的な絵に成ってて美しいです
ドンデン山は名前もいいし、その日は幻想的でしたね~。
霧につつまれて牛さんがどっしりと構えているところがいい雰囲気です。
目が合っていたのではありませんか~~。
御料局、大変勉強になりました。
このごろは、道端でのこのような石が、
マンホールと同じぐらい気になっています。(*^_^*)
御料局ですか
昔の行政制度のことは知らなかったので
初めて知りました
まだまだあるんでしょうね。。。
また、お邪魔します。
今、佐渡なびに遊びに行ってきました。
全体ブログで40位、
そして、島外ブログで何と、1位でした。
おめでとうございます。
早朝の爽やかな空気が届きそうです。
本当に名のとおりの曇天でした。
しかし、佐渡出身でありながら、
付近の登山道をあまり歩いてい
ません。いつかのんびりと歩い
てみたいものです。この日は
マトネ方向へ少しだけ歩いてい
見たんですよ。
久しぶりに見ている場所まで行きました。
とっても良かったです。また時期を見て
いきたいなぁと思っています。
色々なものガメに飛び込んでくる。
ひとつひとつ。これって何?
こうしてカメラ片手に町を歩いた
りなんかしますと、結構楽しいものです。
今回は山でしたけど..。
当方も今回の撮影で知ったしだいです。
御料局と読めたところでネット検索し
てみました。