写真撮影:見附市 2008.09.17
台風13号接近、移動はのろいとかラジオが言っていた日の夕景である。
「成竹を胸中に得」
色々メモってある手帳を眺めていたらこんな言葉が書かれていた。竹を描くに先立って、胸中にすでに書き上がった竹の姿がなければならぬ。同じように、事を処するに当たっては胸中に前もって成算(成功の見込み)がなければならない。そんな意味合いが込められているという。
さても、日々取り組む事にこのような思いを持って過ごしているであろうか?起こる現実についつい限界を感じ、言い訳を考えてはいまいか。己の思いにいつわりなく誠実であろうか?あやふやな意志に惑わされずいよう。そんな自省の思いがわいてくる。まぁ、明日はまた別の日なのだ。気を取り直すように車から降りた。ほっと一息入れつつシャッターを押してみたが、撮影には遅すぎるよなぁ。秋の夕日は美しいが、すっかり日没が早くなった。
http://blog.radionikkei.jp/webmaster/entry-155544.html
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The morning sun and the setting sun..108
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地理の部屋と佐渡島 写真撮影 2008.09.17
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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朝から良い言葉を聞きました。秋の夕日は、つるべ落とし・・・これくらいも美しいこのころです。
こちら、台風の予報、今晩の飲み会は中止と相成りました・・・(笑い)。
夕景ですね、オレンジの夕焼けと、木々のシルエットが美しい~
私も仕事に入る前は頭の中で絵が仕上がってから、
筆を持ちます、此れは、教授に教わった、
心で絵を描く、でした、
いい言葉ですね、忘れていた言葉、思い出しました
遠くにみえる高架は高速道路ですか?
これで遠くに鐘がなり、カラスが飛んでいれば
谷内六郎の世界ですね。
郷愁を感じました。
山登りも登る前に机上トレーニングします。
頭に描いた通りに歩ければよいのですが、現場ではいろんな変化があります。
その時々の軌道修正が楽しいのです。
先が見える人生はつまらないでしょうね。
美しい秋の夕景です~。
これから何かがはじまる一節のようです。
日ごろよりたいしたことはしておりませんが、
事あるときはシュミレーションはするものの
描くとおりに運ばないこともしばしばあります。
でも、それを楽しむこともできるようになりました~。(*^_^*)
奥深い意味合いがありますね。
物事を成功させるには事前に成功をイメージして置くように、というような教訓でしょうか。
「成竹を胸中に得」良い言葉です初めて知った格言。
まさに此方が撮影する時の心境です。
予め心の中でその画像を描いて撮影現場に臨みま
すが時には全く想定外もあります。
いよいよ関東地方へと舞台が
移りつつあります。こちらは
風向きのせいでしょう。
日中はフェーン現象なのかと
思う蒸し暑さでした。
どことなく気になる言葉ですよね。
いろいろな意味でこの言葉の意味が
通じるものと思います。
私なんぞは至らぬものですから、こ
のような言葉から教えをいただいて
いるんです。
あれは新幹線の高架です。
高速道はまだその向こうなんですよ。
さて、登山の場合は登頂という結末
ですね。ただ、その結果がどのよう
な行程・流れで導かれるか。それが
また思案の種になりますね。
成竹をイメージしてこそ、その後の道のりも
見えてこようと思います。まずはどのような
完成イメージを持つのか。この点に曖昧はあっ
てはならないんでしょうね。
大きなものをイメージしつつ、小さな成竹の
積み重ね。周到に事を運ぶ冷静・慎重さを持
たねばですねぇ。戒めをいただく思い出の言
葉でした。