動植物 写真撮影:2011.05.14
図鑑やネットを調べると赤紫色の花のものが普通のようです。
Photo-01 半鐘蔓 学名:Clematis japonica キンポウゲ科 センニンソウ属
しかし、どういう訳か越後の浅草岳山麓で見た時も、ここ佐渡の金北山登山道の横山口で見たものも花は白です。そこで気になるのが、もしかしたらトリガタハンショウヅルかと言うことです。以前、地理佐渡では同種として紹介していますが、どうにもどちらが正しいのかがつかめません。アズマハンショウヅルという種もあったりしまして、どうにもこうにもの状態です。毎度の事ながら、皆さんからご教示いただける事がありましたら、お願いしたいところです。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
【ハンショウヅル・参考サイト】
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result17880.htm
撮れたてドットコム
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/Fukushima/torigatahanshouduru.html
花ママと花パパの野の花・山の花 北海道/福島県とその周辺の花めぐり
http://blog.livedoor.jp/terusanyo/archives/51004990.html
山小屋だより 2007年07月06日 南大菩薩嶺(その1)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/3740d396f867caaa24e529d69e8687ad
地理佐渡 2008年07月21日 トリガタハンショウヅル
------------------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
植物に疎い者です。 どうにもこうにもなりませんね。
可愛い花です。 どなたか教えて戴ければいいですね。
今朝は雲の間から青空が見えています。
以前住んでいた旧住宅の解体工事が始まったいます。
何とか降らないで欲しいものです。
多分トリガタハンショウヅルではないかと思います。
雪国植物園で見たことがあります。
ここは雪国の自生種を中心に集めているところですので、
わざわざ分布域外の植物は入れないはずですので…。
http://www.niks.or.jp/syokubut/hanabana/a_hana_top.htm
トリガタハンショウヅル初めて知りました。
思います。
以前、私も見かけましたがその時は単に白い
ハンショウヅルとしていました。
アズマハンショウヅルと呼ばれることもあるよう
ですが、現在はトリガタハンショウヅルに統一
されているようです。
なお、シロバナハンショウヅルというのもあります
が、花がもっと大きく開きまったく別の花に見えます。
ミヤマハンショウヅルは濃いムラサキ色でインパク
トが強い花です。
今日は晴れるとの予報ですが、まだ曇っています。
入ったばかりなのに梅雨明けが待ち遠しいです。(笑)
すっきりしませんね。
梅雨だから仕方ないですかね。
ハンショウヅルですが、初めてお目にかかります。元々植物名には全く疎いので分かりませんが、雪国の花なんですね。可憐ですね。
ハンジョウヅル、形が本当に半鐘にそっくりですね。
若い人は半鐘あまり見掛けることはないと思いますが、私の年代は地域に多くの半鐘がありました。今はほとんど撤去されていますが。
すいません脱線しまして。
キンポウゲ科なんですね。
これもお初ですがまるで最近見たクレマチスのような形でびっくりしました。
ムラサキでしたが。
いろんな野草があるものだと感心しました。
トリガタハンショウツルは初めて見ました。
竜胆にちょっと似てますね。紫が多いとか・・
花名は難しい!図鑑で調べて同じようかと思っていても違ったりして・・
佐渡の友達は今、又、佐渡へ帰っています。
一カ月に一度は東京1週間ほど戻れるので気分的に良さそうです。
ハンショウヅル、名のとおり、
真っ白さが冴えるお花ですねぇ。
控えめに開いた感じが可愛くて・・・
好きなお花になりましたが、
果たして出会えることができるでしょうか~?
梅雨入りしまして曇よりとした天候となっています。
>落葉広葉樹林の林床で盛んに咲きます・
このような環境で咲く野の花たちに強い力を覚えます。
どちらも控えめでありながら、可愛さも持ち合わせている感じです。