山里の風景 写真撮影:2015.11.22
「周囲10メートル、樹高・枝張りともに約45メートルという圧倒的な大きさで、樹齢は約800年と推定されています。坂上田村麻呂将軍自らが植えたという伝説も残っており・・・」と十日町市のホームページでは説明している。
Photo-01 国道沿い。これが目印。
国道403号を小国町から進んでいくと、旧川西町(現十日町市)に至る。渋海川沿いに国道は走るが、付近は第一級の豪雪地でもある。例年通りであれば間もなく雪に包まれるこの地だが、撮影に出向いた11月22日はまだその心配はなかった。田舎暮らしにあこがれる人にはこの付近はおすすめであるが、冬季の積雪を了解の上でのことになる。
過去、幾度かこの道をたどっているのだが、たぶんこの大ケヤキについては撮影・紹介していなかったと思う。道端に標識もあったのに。いずれにせよ、地理佐渡としてはこの手の出会いは大歓迎である。
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map:国土地理院・地図閲覧サービス
【赤谷十二神社大ケヤキ・参考サイト】
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/kanko/00704.html
十日町市HP
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=166
十日町市観光協会
http://snow-country.jp/?a=contents&id=723
雪国観光園
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写真撮影:2015.11.22
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山里の風景 十日町市赤谷
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2015年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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すっかり葉を落とした寒々とした姿が、いかにも「伝説のケヤキ」といった雰囲気ですね。
石仏の表情、様子がいかにも鄙びていて、好感を抱きます。
主幹が折れても、この大きさです。
立派ですね。
主幹が折れても、この大きさです。
立派ですね。
この大きさまで残されて居るのが、凄いですね。
樹皮を忍ばせて、戦地に出向いた兵士の方がしのばれますね。
以前に比べると枝がかなり折れてしまいましたが、高さはありますし、
葉が繁っているときや雪を積もらせている時は威容な姿を見せてくれます。
ちなみに、在庫で一番古いのは↓の下段で2010年5月。枝が今より多いです。
http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-153.html
樹齢約800年とはビックリですね!!。
ケヤキと言えば...
我が故郷には上杉景勝ゆかりの
高瀬の大ケヤキがあるのを思い出しました。
昨日、今年12本目の映画鑑賞と言う事で
「海難1890」を見ててきました。
とても良い映画でした。
坂上田村麻呂将軍自らが植えた樹齢800年の
ケヤキ!すごいですね。
ケヤキは私の住む小平市の木でもあります。
そうそう、栃尾にも赤谷という地名があります。
いわれのある年代物の御神木ですね。
また境内に祀られている石仏に興味があります。
Photo-7の庚申塔の 「見ざる、聞かざる、言わざる」 に
注目しています。
来年は申年、私も8回目の申年の歳男です。(笑)
紅葉も残っています。坂上田村麻呂の名も出る伝説の大ケヤキは有名でしょうね。樹齢800年と言うのも立派です。