山里の風景 写真撮影:2020.07.12
越後の梅雨明けは8月2日に発表された。今回紹介の写真はその約20日前の写真である。梅雨のまっただ中、あえて雨中の撮影を前提に棚田に向かったものである。
「梅雨」
毎年繰り返されるこの現象を歓迎する人は多くはあるまい。だが、無くても困る。雨の中、傘を差しての撮影は照度不足だけで無くて、色々撮影に支障はある。それでもなんとなく、日本の季節の移ろいの多様性や、こうした季節が無くてはならないものであることも感じる。写真に残してみたくなるのはそんなところからなのだ。
Photo-01 今年も長岡造形大学の学生の作品が..
Photo-02 守門岳は見えません とうとう休耕田も見えるように..
Photo-03 けぶったかんじ 雨が降っているのです
Photo-04 梅雨という現象は日本の夏・初期を象徴する現象です
Photo-05 多湿な気候がキノコを育てます
Photo-06 ネジバナです
Photo-07 ミゾカクシ(アゼムシロ)です
【かんりにんより】
本日所用のため記事の更新はいたしますが、コメント欄を閉じましてサイト管理を休みます。なお、明日の記事更新はいつも通りする予定です。
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写真撮影:2020.07.12
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山里の風景
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2020年 地理の部屋と佐渡島
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