写真撮影:2020.02.16
雪が無いので山に入る。ただ、雪が無いから春では無い。里山でも山はちゃんと冬枯れていて、足下に自己主張する色物が少ない。そんな中、気になったのがこのコアカミゴケ。そういえば山野でよく見るのに、名前すら調べていなかった。記事を作成するにあたって参考サイトを回っていると、なんと常連さんのサイト(山ぼうしさん)もヒット。この種の詳細についてはそちらを参考にされると良い。関連サイトにリンクしておいた。
Photo-01 コアカミゴケ 学名:Cladonia macilenta ハナゴケ科ハナゴケ属
Photo-02
Photo-03
Photo-04
【コアカミゴケ・関連サイト】
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/chii_nani/chii-index.html
地衣類って何?(地衣類というグループに入るので)
http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-1029.html
きれぎれの風彩…(常連の山ぼうしさんのサイトです)
http://www.lichenology-jp.org/ja/about_lichen/gallery
日本地衣学会
------------------------------------------------
2020年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
初めて見ますコアカミゴケです。
これでコケですかね。
ド素人の私などは花と見間違えますね。
この歳にして知識が一つ増えました。(笑)
地衣類は、春冬、季節には、無関係なのでしょうか。
葉緑素えお持っているように見えますが。
春を待ち望む気持ちは一緒なのでしょうね。
まったく同じ姿をしたイオウゴケというのが
あります。
昨年、磐梯山に登った時廃墟になった温泉場に
たくさんでていました。
赤い部分がマリリンモンローの唇に似ているので
別名:モンローリップとも呼ばれています。
生息地によって名前が違うようです。
可愛い赤い花のようなのがいいですね。
コアカミゴケとは何ともいい名前ですね。
今日は暖かです、明日からそうちゃんはお休みに入ります。
ウイルスの感染患者が出ていますが、
本日二人目が発表されました。
たぶんですがさらに増えるであろう
との予測も出ています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■つちやさんへ。
そうでしたか。山野に出かけてコケ
に注意していますと、しばしば見か
けます。赤い帽子のようなものが特
徴的で、小さいながら存在感を示し
ています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
基本的には普通の植物とは異なる地
衣類と呼ばれるコケの仲間ですから
ね。気温の上下動にはそれぞれの種
で対応力に違いがありましょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
イオウゴケ。よく似ているのですか?
ネットでちょっと...
「おおっ。」そっくりでした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
そうでしたか。たぶんそちらでも見ら
れると思うのですが、少し山に行かな
いとダメでしょう。hirugaoさんはあ
えて探しには行かない方が...
まだ冬だからいいか(笑)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■多摩NTの住人さんへ。
山小屋さんのコメントで一応ネットで
の確認をしてみましたらそっくりさん
です。生育する場所はずいぶん違いま
すが..
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
散策中に気になりますが、調べることはありません。
色々と種類も多そうです。
そうですか。とりあえず撮影だけして置いて、
画像をストックして置いて御手洗加賀でしょう。
気がつくと結構色々な種があるのを確認できる
かも知れないですよ。
不思議で面白い生き物ですよね。