三角点のある姫崎である。
Photo-01(背後はホテル姫崎の建物)
Photo-02
Photo-03
灯台前を通り、海へ向かう途中に小さなキャンプ場がある。施設としては目立ったものはないが、その素朴さがまた良い。この辺からのぞむ両津湾と大佐渡の風景は格別である。岬先端からは伝説のある竜王岩と、そして沖合を行き交う船がよく見える。
Photo-04
Photo-05
Photo-06(国内外の主要都市への方向を示す)
姿の良さは再三紹介してきた。真下から見るこのアングルが最も良いポイントとなろう。佐渡は周囲を海に囲まれている。海岸線が長いのであちこちに良い灯台があるが、管理人としてのお薦めは大佐渡北端の弾埼灯台、小佐渡南端の沢崎鼻灯台、そして岬先端ではないが、小佐渡の鴻ノ瀬鼻灯台、そして今回の姫崎灯台である。是非佐渡へとお越しの際はそれらへと誘いたい。
Photo-07
Photo-08
Photo-09
佐渡東海岸小さな旅。長らく続けてきたが、両津湾内にこれからはいる。厳密には東海岸と言い難いが、今しばらく継続する予定である。なお、一連のシリーズで紹介しているこれらの写真は、今年(2007)の5月12日に撮影したものであることをことわっておく。
管理人としての楽しみは、脚光を浴びることのない集落の紹介ができることである。自慢したい風景は多々ある佐渡であるが、目立たぬ場所にも魅力があることを紹介できれば、企画を通してきた意義があると思っているのである。
---------------------------------------
写真撮影:2007.05.12
---------------------------------------
2007年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
ひろし爺のブログに何時も訪問頂き有難う御座います。
Photo4・5の姫崎燈台からの荒波の打ち返す、日本海らしい、日本海の景色を見せて頂き、波音が聞こえてくる様です。
瀬戸内では、見られないこの風景に一票投票です。
ありがとうございます。
佐渡の風景や自然。
時に歴史や文化。
みなさんにもっと佐渡を
見ていただきたいものと
願っています。
以前そちらで見た宮島を
のぞむ風景。やはり瀬戸
内は穏やかな感じ。
こちらは白波の似合う日
本海と言うところでしょ
うか。
何よりです
温かな季節の内に正常な生活に
戻れるとよいですね
>温かな季節の内に正常な生活に
戻れるとよいですね
そうなのです。
ただ、これから梅雨明け、
高齢者にとっては夏の暑さも体を
衰弱させる原因。今は熱中症への
注意喚起がされています。
ライフラインが整うことで、事態
はずいぶん改善されるのですが..。
あとは水道とガスです。
日本海の海の色に、ほっとしますね・・・。
やはり、ライフラインが基本です。
こんばんは。
3年前にそのことを痛感。
そして、今度はそのこと
を外野席で見ているよう
です。
被災地の不便は相当です。
こんなだったよなぁ..。
そんなところでしょうか。
燈台館の建物、いまどきの建物にはない雰囲気を漂わせていますね。
三角点の点が隠れていますが點でしょうね、
二等と刻まれたものはじめてみました、といっても数見たわけではないのですが。
原発の事故まずいところを隠蔽、改ざんしていなければいいのですが・・・
姫崎は良いところです。
お薦めの四灯台の中では
唯一木々に包まれている
灯台です。他は周囲の視
界を遮る樹木など無い場
所にあります。
さて、原発ですが、一番
怖いのはもちろん放射能
ですが、それによる風評
が観光客や海水浴客、
その他柏崎や新潟産の物
産への被害です。
東京電力はその辺の補償
はするのでしょうか?
ただでさえ、震災で消費
者の視線は..。