行くことにした。とにかく目に焼き付けておきたい。
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海岸沿いを走る国道352号線沿いである。出雲崎町から旧西山町(現柏崎市)に入ると最初の集落が石地(いしじ)。以上三枚の写真は御島石部神社入口の風景である。燈篭の倒れている風景。三年前もあちこちの神社で見た風景である。やはりかの思いである。これから数日をかけてとなろうが、19日の取材で得た被災地の風景を紹介したい。
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石地小学校の少し手前である。道路に亀裂が走っている。ぼんやりと走っていると痛い目を見る段差がある。これまたかつて経験した風景。
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震災直後から自衛隊の支援活動は入っている。これは定番の風景であるが、車両を見ると不思議と頼もしさも感じる。復興は急を要する。わかってはいるのだが、被災地は日に日に震災直後の風景を失っていく。心苦しいのだが、記録に残しておきたいの一念で午後から被災地入りした。どこでもそうであるが、被災地域に、自己車両で入るのは差し控えるべきである。やはり自分としても今後の活動手段を検討したいと感じた。
さて、本日紹介のエリアは下のリンク先(国土地理院)の図でカバーできている。加えて東大地震研究所のサイトも紹介しておく。全国を主要大学の研究所がカバーしている。微小地震の震源を地図にプロットしたものである。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=56382500
国土地理院/うぉっ地図
【東京大学地震研究所 地震地殻変動観測センター 地震データの利用】
下記は、関東甲信越をのぞき、ここ1ヶ月データによるもの。
http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/tkyMAP1.html
■ 最近の地震活動マップ(関東甲信越地域)
http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/wkyMAP30.html
■ 最近の地震活動マップ(紀伊半島およびその周辺地域)
http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/hsoMAP30.html
■ 最近の地震活動マップ(瀬戸内海西部とその周辺地域)
http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/
全国地震データ等利用系システム
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資料作成:**********
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写真撮影:2007.07.19
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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支援活動のトラックが頼もしいですね、
マイカーは厳しく規制して欲しいですね。
2時間ほどして、実家方面は大きな被害がなかったと確認できました。
柏崎に住む古い友人宅は半壊、電気、ガス、水道は止まり、電話のみ通じるとのこと。前の地震では修理で済んだが、今度は立て直すしかないと言っていた。
さて、美しいデザインの石地小学校。その昔、半蔵金小学校は夏の臨海学校でこの石地小学校に行っていた。(もちろん当時は木造校舎)
自家用車などなかった時代、海は限りなく遠く、海に行く機会はこの臨海学校しかなかった。
写真は雄弁に全てを物語りますね。
再々の大地震。
心からお見舞い申し上げます。
グアムのブログ訪問有難う御座います。
中越沖地震の爪あとを、TVや新聞では伝えきれない所を記録に残す事は、良いことだと思います。
国道352線の亀裂や石灯籠の倒壊などを見るにつけ今回の地震がひどっかたのか、解かるような気がします。
柏崎市はまだ凄いのでしょうね。
自然の力の威力を感じさせられます
冬が来る前の復旧が望まれます
本当にお見舞い申し上げます
やはり灯篭が倒れていますね。
このあたりの道路のひび割れはまだ少ない方
ですね。TVで見たのは両方からの力で盛り
上がっている様子に驚かされました。
自然の猛威には今更驚かされます。
ゆっくり、のんびりエントリーしてください。
自由にどこにでも行けるというものではないですから・・・。
液状化などはしておりませんでしょうか?
柏崎市はほどほどの規模の
ある町ですから、通行規制
を入れるとかえって面倒な
部分もあるんです。
ですので、被災者では無い
方々の紳士的行動が一番効
果的なのです。
山間部に育つ子らにとって
海は最も楽しい場所でしょう。
その石地が被災。
今年の夏が心配です。
もちろん東電似も一言ありで
すけどねぇ..。