動植物 写真撮影:2009.02.22
雪中のツグミ。
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代表的冬鳥なのだそうだが、春が近づくにつれて群れをなし北へ渡るという。以前はカスミ網などで捕獲され、食用とされていたというが、鳥獣の保護気運の高まりと共に捕獲されることはなくなったそうである。
さて、ツグミはなぜツグミと名付けられたか。
実は日本などに渡ってきたツグミはほとんど鳴くことが無いそうで、口をつぐんでいる様だと言うのでその名が付いたといわれている。あまりにも身近に感じていたため、この鳥について調べることもほとんど無かった。晩春にはシベリアやカムチャツカへと渡っていくという。渡りの前に少しこの鳥のことを知ったおかげで、より身近に感じられるようになった。
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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トネリコの件はご苦労様でした。たしかにネット上では混乱していすますね。
銀世界の中に一羽の、ツグミ君、
ピョン!ピョン飛びながら
移動してる姿が想像出来ます、
雪も深いし、好物の虫も木の実も
見当たらないし、、
大丈夫?
ツグミって!集団だと、煩い位、
鳴きますが、一羽だと無口ですね、
庭に来てても、気が付きません
爺のチチヤス梅林園見物にお付合い頂、有り難う御座います。!
ツグミの名の由来に納得!・・・・!
日本に来たら集団で群れをなす鶫が、雪の中に一羽居るツグミの姿に哀愁を感じます。!
ツグミ君!何を見てる?・・・・・
雌より雄のほうが背中の色や胸の模様が濃いそうです。
するとこれは雄でしょうか?
子育てが始まると鳴かなくなるそうです。
おしゃべりの議員さんにも見習って欲しいです。
雪の中で餌探しも大変でしょうね、
後姿に侘しさを感じました。
この「雪原と冬鳥」にも、映像の向こうに春を感じる素敵な写真です。
面白い気圧配置をしています。
▼山手の木々さんへ。
なかなか面白いですよね。名の由来はその特徴から
のようでした。さて、トネリコ。本当に錯綜してい
そうです。
▼tkhsさんへ。
まだしばらくは見られるものと思います。しかし、
気がつくといなくなっているのでしょうね。
▼mitirinさんへ。
雪中に一羽のツグミ。なかなか絵になりました。
寂しそうでもあり、一方でこの時期はそんなも
のなのかも知れず。ですね。
▼hiroshijiji1840さんへ。
私も説明を読んで納得でした。なるほどなぁと..。
ヒヨドリがピイーッピィーッと鳴きますので、ツグ
ミも似たようなものかなと勝手に思いこんでいました。
▼山小屋さんへ。
おっしゃるようにこの鳥の羽は背の部分の色合いが
良いですね。どちらかというと地味系ですが、悪く
はないです。雌雄の区別までは当方には..(笑)。
▼micoさんへ。
私も今回調べてみて初めて知りました。嬉しい発見です。
雪中の餌探し。確かに大変そうです。近くに集落があり
ますからこんな雪の中にいたのだと思います。
▼どんぐりさんへ。
私も勉強しました。嬉しい発見。さて、おっしゃるとお
りでして、雪深いように見えますが、もうすぐ春。そんな
感じでしたよ。
雪の中のツグミ、一瞬綺麗な写真と感じました。
野鳥は皆同じように見えてしまい、なかなか区別
がつかず困ったものです。
15時頃まで一日中冷たい雨で、夜になってお月さま
が輝いています。
しかしこの春は雨が多いです。
ツグミは口をつぐむ・・・、そうでしたか~。
大変お勉強になりました。
No.2・・・嘴から尾までピィ~トして無駄がない感じです。
私には、雪の上でお友達を探しているようにみえました。
動いているものがいかに難しいかと分かりました。
いつもありがとうございます。(*^_^*)